【スプリンターズS2023予想】～秋G1開幕戦で狙うのはこの穴馬～

今夜の凱旋門賞はこちらで公開する予定です→TAROの地方競馬

競馬と全然関係ないんですけど、コロナ対策で見かけるようになった手袋が苦手な方っていませんか？

アレすごく気になるんですよね。手袋してると、逆に汚れに気づかないじゃないですか。その手で小銭握って、ん？　そのままサンドイッチ切るのかよ！　あれ、ゴミ箱の掃除してるじゃん、あ、またサンドイッチを…！！！

みたいなの、ありませんか？　あったらメールください（笑）。仲良くなれそうです。

そんな話はさておき、今日はスプリンターズステークス。

中日も最下位脱出！

僕は最下位ではないですが、昨年大的中のレース、今年も一撃狙いますよ。

というわけで、今日のnoteでは。

中山10R　茨城新聞杯　→鉄板馬
中山11R　スプリンターズS　→フル予想
中山12R　外房S　→フル予想

以上3本立てでお送りします！

こちらからご覧ください。

では、ココではスプリンターズSの本命馬を。

【スプリンターズS】

混迷を極める今のスプリント路線。枠順や馬場状態、展開など運にも左右されるため、走るたびに順番が変わる現状。今年もまずはどの馬が恵まれるかを考えるのが基本。

スプリンターズＳでもっとも恵まれるのは好位のイン待機組。昨年と一昨年は好位イン組が抜け出して勝利。近年の中で外が伸びて差し馬が台頭したのは３年前だけ。今年も土曜の競馬を見る限りはイン有利傾向なので、どちらかといえば直近２年に近い状況か。

内からテイエムスパーダ、外からジャスパークローネ、さらにモズメイメイあたりが行きそうで、オールアットワンスなども含めるとバテてくる先行勢もいそうな隊列。好位組、あるいは内の中団付近で溜められる組に流れは向きそうだ。

◎ウインマーベル

昨年の当レースは道中でスムーズさを欠きながら混戦での強さを見せて２着。以後は目立った戦績を残せていないが、高松宮記念の１～２着馬がいて強敵相手だったシルクロードＳは外枠、高松宮記念も大外枠、折り合いを欠きながら京王杯ＳＣでは２着、前走はスタート直後に大きな不利、内枠がそもそも厳しかった。

父アイルハヴアナザー、母は４～５歳でターコイズＳ連覇を成し遂げたコスモマーベラスという血統面からも早熟ということは考えづらい。好枠を引けたので、あとは上手く立ち回って捌いて来れれば…もともと馬群捌きの上手い馬なので、まともなら昨年の再現がある。一発があるなら今回。人気も手ごろ。

→対抗以下フル予想はnoteをご覧ください！