菊花賞はなかなか激しい競馬になりましたね。スタミナを問われる一戦で抜け出したのはアスクビクターモア。田辺騎手らしい道中のリラックスした追走、そして勝負のスパートには見どころがありました。
初のクラシック制覇、2着吉田隼人騎手とは同世代、同学年のワンツーですかね(ってなぜわかるかというと、私も同じだから)。
おめでとうございます!
さて、今日はスワンステークス。明日の天皇賞(秋)に向けてコツコツ当てて行きましょう。
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というわけで、今日は東西で2つの重賞。久々の土曜2重賞です。
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では、こちらではスワンSを取り上げます。
【スワンステークス】
どの馬が逃げるか…だが恐らく内枠のヴァトレニか。ベステンダンクもいるが、かつてほどの行きっぷりがなくなっており、2ハロン短縮のココは推しても行き切れない可能性が高い。内枠からスンナリハナ争いに決着がつけば、隊列はスンナリ、外からの差しは届きづらくなる。
本命はホウオウアマゾン。
パワータイプで東京の決め手比べよりも阪神向き、特に内回りは合う。昨年の当レースで3着、暮れの阪神カップはハイレベルメンバー相手に2着。マイルCS&安田記念のマイルG1はいずれも外伸び馬場の内枠で参考外。改めて敵条件のG2ならば能力上位だろう。
◎ホウオウアマゾン
あしたに向けてコツコツ当てて行く一日にしたいですね。