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七夕賞2021回顧~雨のデムーロ本領発揮!~/当たらなくても何の心配もない

七夕賞回顧

七夕賞は無念でした。

期待した◎クラージュゲリエは4角ではあるかなと思ったんですが、今年は先行イン有利決着でした。

勝ったトーラスジェミニはやはりジョッキーの差というか、戸崎騎手になった分、直近2走はワンランクパフォーマンスを上げた感じがしますね。こういう競馬をすると戸崎騎手は上手い。

そして、タフな馬場の鬼であるデムーロ騎手、同じく鬼であるローズキングダム産駒という組み合わせの、ロザムールが内で粘って7番人気2着。こちらもよく粘り増した。

雨が降り始めて内が荒れてきた福島芝。9レースでもデムーロ騎手が脚を伸ばして勝利したのは偶然ではなく、やはりこのジョッキーはこういう馬場は上手いんですよね。

3着ショウナンバルディは持ち味の立ち回りとしぶとさを発揮、毎度人気しないですが、恵まれたと世間に思われた鳴尾記念で逃げ粘り、先行粘りのユニコーンライオン、ショウナンバルディが次走も穴をあけたことは注目すべきことです。

やはり競馬は前!ですね。

そして、穴馬は再現性のある馬が一番ということでもあります。

我が予想は最近イマイチですが、何の心配もしていませんよ。近々ドカンと来るでしょう。淡々と、その時を待ちながらブレずに戦うのみです。

交流重賞、今週は水曜日のジャパンダートダービーがありますね。こちらも楽しみです^^

また水曜に何かしら書く予定。

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