JRA重賞のすべての予想、そして回顧については、本ブログとは別にお送りしている、TAROの競馬ノートにてお送りしています。
全重賞のフル予想に加えて、ブログでは絶対に公開しない、重賞以外の勝負レースや勝負馬など予想はもちろんですが、全重賞の丁寧な回顧、さらに重賞以外のレースからの狙い馬や穴馬、質問コーナーなど、すべてを読むことができる…
それが、競馬ノートです。
2012年より多くの読者に支持されているTAROの競馬ノートを読んで、あなたの馬券ライフをより充実したものにするとともに、回収率アップのために頑張りましょう。
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さて、表題の通り本日は上半期地方競馬の総決算・帝王賞2020が開催されます。
早く結論をという方はコチラ
→【交流重賞の旅/2020~第16章~】6/24(水) 大井11R 帝王賞(20:05発走) /TAROの地方競馬
コロナの影響によりドバイが中止、その他海外遠征も軒並み中止となったことで今年は豪華メンバーが揃いました。
国内無敗の新王者・クリソベリル
大井G1・3連覇、大井の鬼・オメガパフューム
川崎記念圧勝、堅実無比・チュウワウィザード
かしわ記念の覇者・ワイドファラオ
新相棒の手綱で復活の3年前覇者・ケイティブレイブ
かつての国内最強・ルヴァンスレーヴ
古豪健在、無玉のキレ者・ノンコノユメ
南関東の希望の星・モジアナフレイバー
遅れてきた上がり馬・ストライクイーグル
……などなど、近年でも最高クラスのメンバーが揃いました。
かつては3連単290円なんていう配当もあった当レースですが、最近はそこそこ荒れる。
ターニングポイントは2つ。
1、衰える前の地方移籍が活発になり勝負圏内の馬が増えた→ノンコノユメのように中央でやれる能力があるうちに地方に行って活躍するケース
2、2016年にJRAの枠が6頭→7頭に
これだけではないが、何にせよかつてのような、
゛実質JRAの数頭だけの競馬゛
という時代は終わった。
その分、難解だが予想のしがいはあるし、ハマればリターンも大きいのが現在の交流重賞なのです。
そして、その恩恵をあずかっているのが…他でもない、私です(笑)
過去5年、休まず続けてきた地方交流重賞の予想成績は以下の通り。すべてレース前の事前買い目公開での成績です。
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
5年中4年でプラス。
そして、今年の成績。
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◆第15終了時点
15戦4勝1ガミ 的中率 33.3% 回収率 228.5%
購入 150,000円 払戻 342,820円 収支 +192,820円
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この秘訣は近々まとめたいと思いますが、ひとつ大事なのは予想はもちろん、買い方。徹底して3連単を買っているわけですが、その中で大事にしているのが…
゛割り切る力゛
10年前の新書のタイトルみたいですが(笑)
3連単を買う上で大事なのは、ある種の割り切り。
2~3着までだと思った馬が勝ってしまう…そんなことはザラにあります。痛い目にあいます。悔しい。
でも、それも勝つための布石。長期的に見れば、ある種の決め打ち的な買い方、割り切る力が大事です。
今年の帝王賞もそうなると思います。その判断が正しいか、今日当たるかどうか、それはわかりません。
(わからんのか!笑)
でも、そうでしょう?
毎回当たるわけがない。
しかし、長期的に正しいことを続けることが大事。そんな私、TAROの競馬の今年の帝王賞、結論が出ました。蒸気を踏まえて、予想~買い方までご覧ください。
結論はコチラから。
上半期最後の決戦です。是非、ご覧ください。展望までは無料で読むことができます。