本日はいよいよ天皇賞(春)。
メンバーが揃わなくなったとか、スピード化がとかいろいろ言われますが、それでもやっぱりこのレースの威厳っていうのはあると思うんですよね。
3分間、長々観るのは楽しいです。
特に現地で見る天皇賞(春)は最高ですね。また春の京都で天皇賞を観たい。最短で2024年ですか。
思い出の天皇賞(春)はたくさんあります。1998年、勝ち馬というよりは2着ステイゴールド、1999年、3強対決。最近だと2011年、ヒルノダムール、これは現地で観ました。2017年、キタサンブラック。
また行きたいなぁ…。
さて、今年の話をしましょう。
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今日は天皇賞(春)、東京準メイン・ブリリアントSのフル予想をコチラよりお届けします。良い週末にしましょう^^
では、結論へ。一発狙って行きますよ!
【天皇賞(春)】
今年はタイトルホルダー、そしてディープボンドの2強対決…というのが戦前の様相。
ところが…木曜14時、枠順確定とともに少し怪しい雰囲気に。ともに8枠。決してイン一辺倒ではないとはいえ、フルゲートで最終直線内回りとなれば、やはり外枠はやや気掛かり…。
割って入れる組を狙いたい。
本命は…
◎テーオーロイヤル
もともと高い長距離適性を見せていた馬で、昨年の青葉賞時に「現状は完成途上だが、スタミナ豊富なので菊花賞路線で楽しみ。長い目で見たい、伸びしろはある」と書いた馬。結局菊花賞には間に合わなかったが、その後の4連勝も納得できるほど当初から高い長距離適性を示していた。
相手は一気に強くなるが、4連勝の内容はどれも優秀。前が開かずインを仕方なくついた1勝クラス、サッと逃げて押し切った兵庫特別、地力で差し切った尼崎S、そして早めに動いて突き放したダイヤモンドSと、異なる競馬での連勝は価値がある。
菱田騎手も思い切りが良く大一番で怖い。
割って入るならこの馬。
というわけで、◎テーオーロイヤルから2強、その他にも流す。
フル予想はnoteをご覧ください。