こんにちは!
昨日はコレといった買いたいレースもなかったのでこちらの更新はお休みしました。今年は集中力を持続するために、無理に更新することは避けようと思います。
「ダラダラ買い続けると負けに近づいていく」
これが競馬ですからね。抑えるところは抑えて…。
この記事では東京新聞杯2020のフル予想をお送りします。
なお、今日の競馬ノート勝負レース(末尾にリンク有)は小倉からお送りしています。軸には絶対にしたくないあの男が人気なので荒れる可能性もあるのでは…。
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そんな昨日ですが、予想は4レース。勝負とした小倉10Rのかささぎ賞は大ハズレでした…。◎バドゥヴァルスは2番人気で9着と惨敗。荒れる予感はしていましたがそれにしても大荒れでしたね。こういう日もある。
的中は◎デアリングタクトで挑んだエルフィンS。大した回収にはなりませんでしたが、勝ち馬は強かったですね。
クラシック勝つほどかは微妙ですが、トライアル~本番でも上位争いにはなるかもしれません。ちょうど祖母デアリングハートのイメージです。それにしてもノルマンディーぽくない馬ですね(;’∀’)
というわけで、4打数1安打という感じの土曜日はマイナス。今日頑張ります。
今日も勝負…という感じではないですが、コチラでは東京新聞杯2020の予想をお送りします。
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<ガチうま!@小倉9R 4歳上1勝クラス>※13時くらいに公開予定。
先週日曜は◎アウィルアウェイを推奨し、3番人気で勝利!渾身の勝負レースとかぶせる形でした。本日は…13時をメドに公開予定です。
→スミマセン(;’∀’) すべてを眺めた上で今日最も自信があるのが競馬ノート配信の勝負レース、小倉9Rの勝負馬なのでこちらは非公開としますm(__)m
では、東京新聞杯2020の予想へ行きましょう。
今年の東京新聞杯2020の最大のポイントは先行馬が極めて少ない…ということだろうか。
まだ2週目の東京芝はスローになればインが有利、昨日のメインレース(芝1600m)もインが断然有利だった。ココも同様の決着になる可能性がある。
隊列を考えるとモルフェオルフェが3番枠からの逃げ。追い掛けるとすれば外よりの枠に入ったキャンベルジュニア、あとは中枠で初芝となるスウィングビートあたりで、横山典テン乗りのクリノガウディーがどういう競馬をするか…というくらい。
それでもモルフェオルフェが3番枠を利してスッと先手を取る公算が高いか。東京芝1600mで流れがスローに決まってしまうと、いかに直線が長くても外からの差しは届きづらい。
レッドヴェイロンは9番枠と微妙なところだが、前走のようにグイグイ伸びて来るが届かず…の再現はありそうだし、シャドウディーヴァあたりは距離短縮でスローの1600mとなるとやはり対応が微妙。クリノガウディーも位置取りがカギだが内枠の方がレースはしやすかったか。
ただ内に目を向けても、ヴァンドギャルドは距離短縮で追走がどうかという点は気掛かり、サトノアーサーも後ろから行く馬で、レイエンダも再びブリンカー着用とはいえ、マイルCSの競馬を見ると前に行けるタイプではない…。プリモシーンは最内枠だがそもそもテン乗りのデムーロがそういうスローの先行有利の流れでジッとしているのが得意なタイプではないし、ましてや出遅れジョッキーなので…。
そう考えると結局コレといった買える馬がいない、安心感のある軸はいない、というのが今年の東京新聞杯。
それならば多少実績、能力で劣っても展開利は間違いないこの馬を軸に据えたい。
前走の失速は直前の雨で渋った馬場に加えて2000mの距離だからノーカウントでOKだろう。2走前の勝利は派手さこそないが、これまでとは異なり2番手から抜け出す内容で、レースぶり自体は成長がみられる現状。単騎なら、今年の相手なら…ということで期待してみたい。
相手は内枠ヴァンドギャルドが筆頭。
スローの決め手比べ合うサトノアーサー、穴で初芝のスウィングビートも押さえておきたい。舞台は合う。
◎人気ブログランキングへ
○ヴァンドギャルド
▲サトノアーサー
☆レッドヴェイロン
△クリノガウディー
△スウィングビート…穴推奨
△プリモシーン
△レイエンダ
買い方含めたフル予想&京都金杯の結論は完全版・競馬ノートにてご覧ください。
先週のシルクロードSは勝負レースで大本線的中。今年は渾身の勝負は競馬ノート限定にするので、ブログをご覧の方はぜひこちらも予想のお供に呼んでいただければ嬉しく思います。
きっと今より毎週末の予想が楽しくなるはずで、それを週単位でいえば400円程度(月額1,650円)で読めるわけですから、かなりお得だと思いますよ^^
2020年は丸乗りでも儲かるくらいの最高の予想をお届けします。
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