高梨沙羅選手、4位でした…。
戦前からスロベニア勢+アルトハウスに対して高梨沙羅がどれだけやれるか、5強の争いだと思っていたので、結果としては順当だったと思います。
高梨沙羅、悔いのないジャンプをしてほしいな✨
クラマーの不在は残念だけど、スロベニアの3人、そして不気味なのが調子上げて来ているアルトハウス。ジャンプの大舞台といえばドイツ…。
— TAROの競馬🏇 (@TARO_company) February 5, 2022
ただ最終のアルトハウスはちょっと条件がきつすぎてかわいそうでした。昨日一番強かったのはアルトハウスでしょう。
ジャンプ競技ってわかりやすく例えるなら、競馬でいえば調子普通のディープインパクトと、絶好調のシックスセンスが戦ったら、シックスセンスが普通に勝っちゃう競技です。なので、ある程度近況が大事なんですが、総合的に考えて高梨沙羅選手の4位は現状を考えると順当といえば順当だったと思います。テレマーク入らないのが少し厳しいなとは思いました。
でも、3大会ずっとトップを維持しているってのが特に体型の変化もある女性ジャンパーとしてはすごいことだと思いますよ。まだ混合団体もありますし、メダルは取れなくても素晴らしい成績だったと思います。
ヤフーのトップに高梨沙羅の敗因なる記事が出ていて読んだのですが、ワールドカップ全戦見ている立場からすれば、正直ジャンプ競技を五輪一戦で語るのなんてハッキリ言って無茶すぎます。笑
今夜は男子ですね。
ノーマルヒルは通常のワールドカップではまったく開催されないので、ある意味何でもアリ、波乱含みだと考えています。楽しみです^^
さて、競馬。
早速ですが今日は東京新聞杯&きさらぎ賞。
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【東京新聞杯】
ココは◎カラテの充実ぶりがナンバーワン。前走は前残りの流れを一頭地力で差し切る強い内容。馬体も研ぎ澄まされてきており追えば追うほど伸びるので東京替わりも問題なく、追える菅原騎手ともピッタリ。昨年は少し前が壁になりつつも最後まで伸び切っており、今年も普通に力を出せれば有力。
◎カラテ
【関門橋ステークス】
小倉芝は荒れ馬場。
◎ダブルシャープが有力。
1800mの方が実績あるものの、追走楽になる2000mの方がレースはしやすく、今の荒れ馬場も合う。単純な前残りにならない馬場で馬群もばらけるので不利を受ける可能性も低く、能力的には重賞でも好勝負できる馬。ココは軸は堅いのでは。
浜中騎手も荒れ馬場の馬場読みには気を使うタイプなので信頼度は高い。
対抗にはこちらも二千ベストのヴァンケドミンゴ、距離延長歓迎のワールドウインズの2頭。
ただ今の小倉は立ち回りやコース取りひとつで何が来てもおかしくないので、多少おかしな馬が一頭絡んでくる可能性も考えて、少頭数でも広めに拾ってみたい。
穴なら上がり掛かる方が良いレッドジェニアルと、同じくタフな馬場向きのシフルマン。
◎ダブルシャープ
○ヴァンケドミンゴ
▲ワールドウインズ
☆アドマイヤポラリス
△ヒュッゲ
△レッドジェニアル…穴推奨
△エブリワンブラック
△シフルマン…穴推奨
今日も一日競馬を楽しんでいきましょう!
そしてできれば的中の喜びを…!