3月になりだいぶ暖かくなってきました。
チューリップ賞というと高校の卒業式を思い出します。20年前の3月2日。って思ったんですが、よく考えたら今年2023年なので21年前でした。
まぁ、どうでも話ですが、晴れた日だったような記憶。ヘルスウォールが勝ったチューリップ賞。今やトライアルスキップが当たり前になりかつてほどチューリップ賞もメンバーが揃う一戦でもなくなりました。今年もこの路線の主役になりそうなリバティアイランドは桜花賞へ直行。チューリップ賞はあくまでも主役というよりは主役に挑む馬たちを決める一戦ということになりそうです。
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本日のnoteでは、チューリップ賞、そして中山のオーシャンS、東西の重賞2レースをお届けします。
▽こちらから
では、こちらではチューリップ賞2023をお送りします。
【チューリップ賞】
今年は大混戦模様。阪神JF6着のドゥーラが主役を張るようなメンバー構成だけに波乱の可能性も十分にありそう。
その中で狙いたいのは…
◎ルミノメテオール
デビュー2連勝はいずれもスケールを感じさせるものではなかったが、好位からバテずにしっかり伸びて抜け出し。いずれも1400mだったが、距離延長はまったく問題なさそうで、むしろエピファネイア産駒得意の直線が長いマイルはプラスになりそう。
また、前走のつわぶき賞は結果的にはレベルが高かった。
2着→ダルエスサラーム 次走紅梅S1着
3着→モズメイメイ 次走こぶし賞1着
5着→ユリーシャ 次走エルフィンS1着
などなど軒並み活躍している。
そのメンバー相手に余力十分に抜け出したルミノメテオール、今年の手薄なチューリップ賞ならば好勝負になる。
相手は大混戦。人気の一角ドゥーラを嫌って高配当を狙いたい。