枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【的中御礼!】外枠有利の馬場を利して◎サリオス激走

安田記念2022回顧

サリオス、これまで何度本命にしようとして、そして枠順発表と同時に悲しい思いをしてきたことか。笑 もちろんそれでもブレずに本命にしたこともあったのですが…。

でも昨年の香港あたりからようやくかみ合ってきましたね。

安田記念は想定通りの外有利馬場。結果、◎サリオスが、外から押し上げる競馬で3着確保。

◆==東京11R 安田記念 勝負度【B】波乱度【B】15:40

1着 △13ソングライン(4人気)
2着 ○9シュネルマイスター(2人気)
3着 ◎17サリオス(8人気)

3連複 9-13-17  11,810円

このご時世(※末尾参照)だと馬券も載せづらいのでメルマガの方に掲載しますかね…。勝負度【B】で結構自信あったので勝負してました^^

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ちなみにサリオスはマイナス22キロの馬体重。レース前から暑さが苦手だとかいろいろ不安説が出ていました。グリーンチャンネルの解説の方も、状態が良くない旨をお話しされていて、それを聞いて本当にうれしかったです。

不安説が出れば出るほど人気も落ちますし、今回はそういう意味で勝負できると見て、当初は週に1~2レースの勝負度【C】から、月に1~2レースしかない勝負度【B】に引き上げました。

平たく言えば馬は体調悪くても走りますからね。今回は何も気にすることはなく、むしろ人気抑制ポイントとして、不安説が流れて良かった。

シュネルマイスターにしても体調イマイチのような話が出ていて、それもイマイチ人気になり切らなかった理由かもしれません。

それにしても東京芝は良い感じになってきました。今週末もまだまだ狙えそうですし楽しみです。

もうあんまり募集していませんが、メルマガ読めばそこら辺の話は分かりますし、馬券力も付くはずです。

※インスタントジョンソンじゃいさんの動画

ハズレ馬券が経費にならない問題で税務者が入ったみたいです。

わかりやすくいうと、今の法律を厳密に運用されると、例えば500万馬券を買って600万払い戻しを得ると、プラスは100万円。

仮に浮いた100万に対して課税するならまだわかるのですが、そうではなく、シンプルに言うと払い戻しの600万円に対して課税できるんです(細かい数字をあげると少しズレますがわかりやすくしています)。

つまり、100万儲かっただけなのに、結果的には100万を遥かに超える課税がある…

儲かれば儲かるほど税金で損をするという謎の法運用が可能というのが現在の馬券に対する税金の問題です。これが続くと誰も高額の馬券は買わなくなるでしょう…。

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