本日は弥生賞…じゃなくて、弥生賞ディープインパクト記念をお送りします。
ディープインパクトに敬意を示すならディープインパクト記念、弥生賞を重んじるなら弥生賞、でいいと思うんですが、三菱東京UFJとかセガバンダイとかダイムラークライスラーとか、世界的にも普通といえば普通? ってこともないですかね。
個人的にはディープインパクト記念はディープインパクト記念で別のレースでもいいのかなと思ったりもします。
そしてその名の通りディープインパクト産駒がよく活躍するレース。
昨年はアスクビクターモアが3番人気1着
3年前はサトノフラッグが2番人気1着
4年前はメイショウテンゲンが8番人気1着
5年前はダノンプレミアムが1番人気1着、ワグネリアンが2番人気2着
とりあえずディープインパクト産駒を勝っていればプラスになる、そんなレースです。もっとも今年は直仔がいないので、関連馬で言えば…
アームブランシュ(ディープインパクトの孫)
ヨリマル(ディープインパクトの孫)
ワンダイレクト(ディープインパクトの孫)
なんですが、果たして?
というわけで、今日は弥生賞ディープインパクト記念ほか、大阪城ステークスの東西メイン&鉄板馬をnoteにてお送りします。
▽弥生賞ディープインパクト記念&大阪杯+鉄板馬(中山9R湾岸ステークス)
コチラでは弥生賞ディープインパクト記念を取り上げましょう。
【弥生賞ディープインパクト記念】
かつては主役級がこぞって出走したレース。
スペシャルウィーク、セイウンスカイ、キングヘイローの1998年。
アグネスタキオン、ボーンキング、ミスキャスト、マンハッタンカフェ、ダイイチダンヒルでサンデーサイレンス産駒が掲示板独占の2001年。
マカヒキ、リオンディーズ、エアスピネルで決着した2016年。
でもそんな時代ももう過去のものなのか…今年は回避馬続出で手薄なメンバー構成。ココなら威張れる、主役はこの馬。
◎タスティエーラ
前走はメンバー揃っていた共同通信杯。そこでキャリア1戦での4着は素直に評価に値するもの。
距離延長も歓迎のサトノクラウン産駒。中山でマクリ勝負になりそうな一戦だけに、ココは譲れない。
対抗以下フル予想はnoteにてお送りしますので、よろしくお願いします。
→noteはコチラ。