本日は朝日杯フューチュリティステークス2019の予想をお送りします。
おはようございます。早速行きましょう。まずはコチラから。
<ガチうま!>
最終開催の9日間は全好走を狙っていた…のですが、昨日は懸念していたことが…。
アドマイヤポラリス、取りこぼしはするだろうなと思ったのですが、届かず2~3着くらいは…と思っていたら6着惨敗。
これは、大反省です。どうも守りに入ってしまいますが、でもこの匙加減は難しいよな。
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11/30(土)中京6R パルマリア 1番人気1着 単勝280円 複勝130円
12/1(日)中京2R レッドシャーロット 1番人気1着 単勝220円 複勝110円
12/8(土)阪神9R エリカ賞 ヒュッゲ 3番人気1着 単勝460円 複勝170円
12/9(日)阪神11R 阪神JF ウーマンズハート 2番人気4着 m(__)m
12/14(土)阪神7R アドマイヤポラリス 1番人気6着
何はともあれ、仕切り直し!
日曜のターゲットはコチラ→中山4R 2歳未勝利
マイルが合うタイプではないのでこちらもまた取りこぼし含み。ただ能力は上で3着内なら手堅い。
狙い馬の名前はコチラ
→
中央競馬ランキング
それでは早速、朝日杯フューチュリティステークス2019の予想へ。
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土曜日の馬場傾向を見ても完全にイン有利。そして今回は逃げ想定のビアンフェが内枠を引いた。
ビアンフェはスタートが速く、比較的楽にハナを奪える立ち回り型。2走前の函館2歳Sでは最内枠からスンナリハナを奪うと、後続の隊列もすぐに決まり、結果的に自身がそのまま逃げ切り、2着以下も5→8→6→3番枠と内枠有利決着となった。
今回もその再現があるとみる。
軸は◎サリオスで良いだろう。
経験値という点では先週の競馬を見た後だけに多少心配にはなるが、本馬はパワー溢れるマイラーといったタイプで、むしろクラシックよりも2歳G1が勝負の印象。距離が延びる今後は大いに心配だが、現時点では素直に力上位とみる。
スタート、折り合いにも大きな問題はなく、急坂替わりはむしろプラス。ムーア騎手にもフィットしそうなパワータイプで、ココよりも今後2000mくらいまで距離が延びたときに疑ってかかりたい。今回は順当に勝ち負けとみる。
むしろ問題は相手だろう。
人気を分け合うレッドベルジュールは、初戦が超スローの抜け出し、2戦目は出遅れての差し切り。ただその前走とて少頭数の京都外回りだからこそ実現できた内容という印象も強く、再現性という点では疑問も。今回が試金石となるが、頭数増、外枠と条件的に乗り越えるべき壁は多い。
同じく前走で重賞を勝ったタイセイビジョンは1400mでも掛かる面を見せるなど、延長への不安を残す。武豊騎手が割引とは言わないが、折り合いという点ではJRA屈指のルメール騎手から武豊騎手の流れは本馬にとってはプラスとは言い難い。
ビアンフェは展開、枠などは絶好だが、それでも1F延長には一抹の不安。1200m→1400mで多少パフォーマンスを落としているだけに、さらにマイルとなると…?
というわけで、◎サリオスの軸は堅いが、相手、その他上位に人気勢は不安アリ…が今回のテーマ。
相手には伏兵を据えたい。
そこで対抗&3番手にこの2頭を据える。
対抗の●●●●●●●●●は中距離路線を使われてきたが、前走初のマイルで好内容の走り。今回は内枠得意のジョッキーを迎え、持ち味の追っての良さを生かせれば差のない競馬になる。
3番手●●●●●●●は逆に1200m路線を使われてきたが、ズブさを見せておりマイル向き。実際前走初のマイルでは不利がありながらも伸びており、今回はチャンスがある。
上位人気勢なら新潟2歳ステークスでウーマンズハートと接戦を演じたペールエール。急坂も問題ないパワータイプで、2019年版デムーロならば、マーフィーに替わるのは明らかに鞍上強化とみる。
◎サリオス
○人気ブログランキング…穴推奨
▲人気ブログランキング…穴推奨
☆ペールエール
△ビアンフェ
△ウイングレイテスト
△タイセイビジョン
△レッドベルジュール
△ラウダシオン
買い方もポイントになりそうな一戦。
◎からどう券種を選び、料理するか。買い方も含めた最終結論は日曜朝7時の競馬ノートにて。その他、ディセンバーSの予想や、重賞以外の勝負レースも一気にお送りしますのでお楽しみに。
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