大変遅くなりました。
昨日の◎ディメンシオン、ゲットされた皆さんおめでとうございます。たくさん的中ご報告、馬券をお送りいただきました。また次回ご紹介します。
松田大作騎手は買える騎手なんですよね。これは今回書籍を執筆するにあたりわかったことです。
いよいよ明後日、4/14(火)には新刊『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』が発売されます。在宅競馬のお供に、もちろん予想する上での強い味方になると思いますし、本なので読み物としての面白さも考えて書きましたのでぜひ買って読んでいただけたら嬉しく思います。
それでは早速予想へ行きましょう。桜花賞といえば思い出はやはり21年前の1999年、プリモディーネですかね。今でも思い出す、福永祐一騎手の初G1制覇です。あれから21年、今年はどんなレースになるでしょうか。
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【桜花賞】
想定通り大いに雨の影響を受けた馬場状態の中で行われる今年の桜花賞。やはりポイントもそこ。
土曜までの馬場状態を見れば例年よりもインが良い状態だが、そこに雨が加われば外差しとはいかずとも外からジワっと行けるか、あるいは内からならあまり出して行くよりも溜めて行ける方が有利だろう。
今年は阪神JF~チューリップ賞組のレベルが高いが、その上位勢の一角を崩す可能性がある直行組を狙いたい。
本命はこの馬。
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前走は初のマイル戦ながらスンナリ好位に付けると早めの仕掛けで後続を完封。着差以上の鑑賞と言える内容だった。パワーのあるフットワークでタフな馬場を苦にしなさそうなのもプラスで、外よりの枠から好位で流れに乗れればチャンスは大きそうだ。主要路線の組と対戦がほとんどない分、あまり人気になっていないのもプラス材料。牝馬のマイル戦に強い上に馬場読めるジョッキーに手腕にも期待して狙いたい。
対抗以下、フル予想は競馬ノートをご覧ください。全重賞のフル予想や、競馬ノート限定の狙い馬、重賞以外の勝負レースなどをお送りしています。