新しい年度が始まりようやく落ち着いてきました。桜も各地満開で良い天気の週末。今週は桜花賞。
桜花賞というと未だにプリモディーネの鮮明な記憶がよみがえります。今年はどんな戦いになるか今から楽しみです。
さて、まずは本日、阪神牝馬ステークス&ニュージーランドTの週末。
どちらも頭数は揃わなかったものの混戦模様で馬券的には妙味もありそう。波乱が続く重賞の流れに乗っていきたいです。
この週末は中日×DeNAがコロナで3連戦ともに中止になってしまったので、いつも以上に競馬集中でいきます。
というわけで、予想へ。
なお、東西重賞のフル予想結論はコチラのnoteにて公開しています。併せてご覧頂ければ幸いです。予想印だけでなく根拠もきちんと書かれているので、読んで頂ければ。
では、こちらでは阪神牝馬ステークスを。
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【阪神牝馬ステークス】
それなりに名のあるメンバーが揃ったものの、混戦模様。明け4歳の牝馬勢は決してレベルは高くなく、その点も混戦に拍車をかけている。
明け4歳勢に中からアカイトリノムスメがやはりG1馬ということで人気を集めるが、全幅の信頼までは至らずココは他から狙いたい。
妙味は古馬勢、あるいは現時点での実績で劣る4歳勢では。
本命はその中から…
◎マジックキャッスル
昨年の2着馬。本馬は差し馬ながら馬群も捌けるし不発の少ないタイプ。2走前は陣営も出来への不安を吐露しており、前走は直線再三の不利で行き場がなく脚余した。3走前まではまさに堅実無比で重賞5戦連続馬券圏内。
そんな能力最上位級の馬が直近の2走で人気が多少とも落ちるならば、今回は狙いどころ。昨年2着の舞台で適性面に不安はないし、馬場に敏感な浜中騎手&操縦しやすくスロー適性も高い本馬ならば大外枠でもなんとかしてくれるという期待込み。
対抗以下フル予想は上記のノートをご覧ください。