【金鯱賞2023予想】～サイレンススズカの圧勝から25年～

金鯱賞といえばいまだにサイレンススズカなんですが、もう25年も前なんですね。当時は平坦の中京、それも宝塚記念の前哨戦でした。土曜日だったからだと思うのですが、リアルタイムで見た記憶があまりないんですよね…何してたんだろう？　学校か。

今思えばサイレンススズカの適性でよく宝塚記念を逃げ切れたなと思います。やっぱり強かったんですね。適性からいくと宝塚の阪神芝2200ｍは長い気がする。当時は本命でしたら、今だったら対抗にして少し冒険していたかも。

いろいろ知ることにより、かえってシンプルな予想ができなくなるっていうのはアルアルでもあります。

さて、今年は今年の金鯱賞。ややメンバーは手薄な印象もありますが、今日も強気に狙っていきましょう！

<ｽﾎﾟﾝｻｰﾘﾝｸ>

さて、今日は金鯱賞のほかにもフィリーズレビューなど注目レース目白押し！重賞×２レース+鉄板馬などnoteにてフル予想をご覧ください。

▽金鯱賞＆フィリーズレビュー他

こちらから！

ブログでは金鯱賞を。

【金鯱賞】

馬場がカギ。開幕週、やはりインが有利。

◎アラタ

アラタが狙いどころ。

なかなか勝ち切れないが、相手なりに走れるタイプ。昨年の札幌記念ではジャックドール、パンサラッサ、ウインマリリンに次ぐ４着と好走しており、５着ソダシ、６着グローリーヴェイズだったことを考えると別定G2の強敵相手でもヒケを取らない能力の持ち主。

直近勝利を挙げたのが今回と同じ中京芝2000m（一昨年のケフェウスS）で、上手く内枠を生かしてロスなく運べればチャンスがあるはず。

最内枠＆横山典騎手の立ち回りも期待大！