枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【秋華賞2024】よくないニュースが多かった今週の競馬、馬券はビシっと決めるぞ!

遅くなりました。

ちょっと寝不足気味だったので、思い切ってたくさん寝てすごくすっきりしました。今週は明日もありますからね。

しかし、今週は競馬界、よくないニュースが多かったですね。それはまた追って明日にでも。

ひとまず予想へ。

本日のnoteでは、

オクトーバーS&秋華賞!

メインに絞ってお送りします。

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では、こちらでは秋華賞。

【秋華賞】

今年のポイントは2つ。

1つは展開、もう1つはメンバーレベル。

先週も差し馬が穴をあけたように、末脚も使える状況で、今年は外枠に逃げ先行馬が揃った。特に逃げを貫きそうなセキトバイーストが大外枠に入ったことで、縦長の展開になりそう。内枠が有利にはならない可能性が高い。力のある差し馬が力を発揮できる。

メンバーレベルについて。

今年は春のクラシック組のレベルがそこそこ高く、トライアルは軒並み低調。オークス上位2頭は近年のトレンド通り直行を選択してきた。その他のクラシック上位組で夏を順調に越したのはクイーンズウォークくらいで、桜花賞~オークスともに3着のライトバック、桜花賞4着~オークス6着のスウィープフィートは出走していない。桜花賞馬アスコリピチェーノもマイル路線に舵を切り海外へ向かう予定。紫苑Sは低調、ローズSもクイーンズウォーク以外は…? だった。

というわけで、春の実績組を重視。

その中でも本命に推奨するのは…

◎ステレンボッシュ

オークスは内枠から苦しい競馬になってしまい直線は不利もあった。見た目以上にキツイ競馬でも伸びて来て2着確保は能力の証だろう。行きっぷりも良く2000mはまったく問題なく、外枠に入ったが縦長の外先行隊列になりそうなので、むしろスムーズに運べる可能性が高い。能力、適性から最有力候補。

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