3日間開催明けでいつも以上に週末が訪れるのが早い気がしています今週ですが…今年初の土曜重賞・愛知杯。
というわけで、本記事は愛知杯2020の予想・的中へ向けての展望です。
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愛知杯といえば流浪の重賞というか、条件がころころ変わるイメージが強いですが、今年は今年で冬の中京開催がないために小倉での愛知杯となります。
出走馬は以下の通り。
アルメリアブルーム
アロハリリー
ウインシャトレーヌ
カレンシリエージョ
サヴォワールエメ
サラキア
センテリュオ
デンコウアンジュ
パッシングスルー
フェアリーポルカ
ポンデザール
モルフェオルフェ →マイル以下で逃げ先行
ランドネ →前走久々逃げ&過去3勝中2勝が逃げ切り
リリックドラマ →近走ほぼ逃げ
レイホーロマンス
レッドランディーニ
16頭と混戦模様になりそうですが、愛知杯2020の予想のポイントは上記にも示した通り…
「伏兵の逃げ先行馬が多数」
ということでしょうか。
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基本的に冬の小倉の開幕日は内有利傾向になりがち。一昨年は1年でもまれに見る超絶イン有利、昨年はフラット傾向でしたが、いずれにしてもよほどのことがない限りはそれなりに立ち回り優勢の馬場になるのが恒例。
今年は、
1、開幕週の馬場
2、伏兵の逃げ先行多数
という2点を踏まえての予想となりそう。
現時点では、
①外枠過ぎない(12番枠よりは内が良いか)
②小回り向きの器用な好位~中団差しタイプ
というイメージ。
週明けに挙げた、
アルメリアブルーム(小回り2戦実績があり器用さもある)はピタリと合うはず。ただ武豊騎手騎乗が良くも悪くもという気はしますが、普通に有力でしょう。
その他で狙いたい馬を挙げるならばこの2頭でしょうか。
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両馬ともに小回り向きの器用さがあるタイプ。ある程度前向きさがある上に末脚もしっかり使えるので、開幕週の淀みない流れにも対応できそうです。
現時点ではこの中から愛知杯2020の予想を組み立てていく予定です。
結論は週末のブログ、およびフル予想はTAROの競馬ノートにて。
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