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波乱含みの葵ステークス2025予想~今年も穴馬が躍動する~

葵ステークス2025

先週末のオークスは◎カムニャック。

的中ご報告もいくつか来て嬉しい限り。今週末はヒモまでびしっと仕留めて、良いダービーDAYにしたいですね。

まずは資金稼ぎ。

幸い今日は荒れそうなレースばかり。

葵ステークスは重賞昇格後もよく荒れています。今年も一撃狙っていきましょう。

▽葵ステークス、アハルテケS、京都最終など▽

では、早速結論へ。

【葵ステークス】

とにかく荒れるレースで、重賞昇格後、京都で行われた5回、15頭の馬券圏内のうち6番人気以下が7頭。開催後半に加えて多頭数戦となり、ステップも様々で比較が難しい。今年もどこから入るか悩ましいが、荒れた馬場を考えれば単純な内枠先行有利にはならず、外枠勢が先行しそうな枠並びを考えると、中~外枠を重視して狙いたくなる。

◎カンシン

本命はカンシン。

デビュー戦は逃げ切りだったが前走は差して勝利。逃げ馬と番手の馬が粘り込む中で地力で追い込んで来た価値ある内容。接戦で下した2着タガノアンファンは、デビュー戦でパンジャタワー、2戦目でランフォーヴァウと重賞勝ち馬に食い下がっていた馬で、相手も弱くなく、同馬は順当に次走を勝ち上がっている。

また今の荒れた馬場は坂井瑠星騎手にも非常に合う。同騎手はタフな芝に強く、今の京都向き。母母はレインボーダリアという本馬の血統構成からも、今の馬場は向きそうだ。好枠を生かしてしぶとく伸びて来るイメージが湧く。

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