今朝、久々にサンデーモーニングをつけたら、張本勲さん最後だったんですね。
僕が高校の頃からやっている番組なんで凄いですよね。今はネット社会ですから、ちょっと何か言えばなんだかんだといわれるわけですが、僕は結構好きで観てました。
頭が古いと言われますが当たり前でしょう。お年寄りなんだから。笑
メンタリストとかひろゆき氏みたいな、頭がいいだけで感情と心のない人ばかりになったらそれこそ世の中終わりだと個人的には思うんですけどね…。論破王なんて、恥ずかしいあだ名、私の感覚だと1億貰っても絶対に嫌ですが、そう考えると価値観は人それぞれだなぁと思う今日この頃。
余談はさておき、有馬記念です。
出走馬全頭の見解については今週はnoteのコチラの記事見まとめてあるので参考にしてみてください。
展開から読み解いていきます。
【有馬記念】
この枠順ならば確実に逃げに持ち込めそうなのがパンサラッサの菱田騎手。2番枠、スピードもあり先手濃厚だろう。
外からタイトルホルダー=横山和騎手も今の中山の内有利を見抜いており、外から縦長になるところで内に寄せて行き、恐らく正面スタンドで理想はインの2番手、パンサラッサから少し離れたところがベストだろう。ハナが理想でもこの枠では無理に脚を使わないはず。
パンサラッサが逃げ、2番手に徐々に押し上げてインに入れるタイトルホルダー。
キセキはテンのスピードがなく中山では先行争いには加われない可能性が高い。むしろ内枠を引いたディープボンドが和田騎手で先行争いに加わっていきそう。
そこにもし絡むとすれば横山典騎手のシャドウディーヴァ、そしてエフフォーリア。
逃げパンサラッサ。
2番手タイトルホルダー。
内からディープボンドが好位のイン、シャドウディーヴァも好位に行くかも。エフフォーリアも5~6番手が理想で、この枠だと好位後ろの内から2列目あたりを確保が濃厚か。
今年は馬場のインが良く、今回の枠だと前が極端に忙しくなることはない。
出たなりで好位~中団確保、がベストポジションになる。
◎クロノジェネシス
これが結論。
宝塚記念の内容を見ても、また昨年の有馬記念を見ても、スピードがありコーナーも自在、馬群も捌けると、中山巧者の要件を満たしている。出たなりで中団くらいの内~イン2列目くらいには付けられる。あとはルメール騎手なりに流れに乗って仕掛けを待つだけ。外から動く馬がいてもじっとしていれば良いし、いなければ自分から動いても良い。
自分から位置を取りに動く必要があるエフフォーリアよりも優位に運べるとみる。
具体的な買い方、対抗以下のフル予想は以下をご覧ください。
では、良い有馬記念を。