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【中京記念(小倉)2021予想】~前走好内容&鞍上強化~

中京記念

すっかり真夏ですね。

中京記念を現地で観たのはもう3年も前ですか。本当に暑い日だった記憶。35度を余裕で越えていた。

最近の日本の夏って早いですよね。暑さのピークが7月下旬~8月初旬。お盆になるとピークを過ぎる感じがします。

夏好きの立場としては少々寂しい気もするのですが…。

今日は中京記念@小倉の予想を。

【中京記念】

今年もはなかなか好メンバーが揃った一戦。

連勝中のロータスランドに加えて、ディアンドル、ボッケリーニなどこの路線の常連も加わり、新興勢力のクラヴェルも横山典騎手が小倉まで遠征してやる気十分…

印的には少し下も、クラヴェルのレースぶりには注目。エリザベス女王杯まで横山典騎手が継続で乗ってくれるならば面白い存在になりそう。なにより小倉の横山典は抜群に上手い。

さて、本命は…

◎アンドラステ

前走は2000mが少々長かったとは言え、それでも格好をつけてまとめたところは能力の証。荒れてきた馬場状態も全く苦にせず、多少難しいタイプだけに馬にバシッということを聞かせる川田騎手とは手が合うタイプだろう。

この距離なら折り合いの心配もなく、集中力続く小回りも◎。伸びしろのある馬ではないからこそ、これくらいのローカル重賞がちょうど良い。

対抗以下は競馬ノートにて。

昨日の函館2歳ステークスは結構悔しいレースだったので、今日は気持ちよく当てたいですね。

※騎手の特徴については、

コチラを読んで頂ければ。

↓Kindle版も便利なのでどうぞ。どこでも騎手の特徴を理解することができます。

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