おはようございます!
今日はダイヤモンドS。東京芝3400mのマラソンレースです。
さて、今週の話題といえば…
モレイラ騎手久々の来日!
でしょうか。JRAの騎手試験に落ちて以降日本での騎乗を目にする機会もなくなりましたが、今回はフェブラリーS騎乗のために、今週末限定でスポット参戦です。
モレイラといえば2015年でしたか、札幌で大暴れしたのを昨日のことのように思い出します。
今回も爪痕を残すのか。股関節の故障がやや気になりますが、注目ですね。
というわけで、ダイヤモンドSの予想へまいりましょう。
さて、本日のnoteはダイヤモンドS、さらに京都牝馬Sを含めた東西重賞、さらに、小倉メインの紫川特別までセットにして…
3場メインお送りします。
▽予想はコチラから。
それでは、こちらではダイヤモンドSへと参りましょう。
【ダイヤモンドS】
冬の名物マラソンレース。特殊条件だけに伏兵の台頭もある一戦。3年前にはシンガリ人気ミライヘノツバサの大激走もあった。16頭立て16番人気、単勝325.5倍の超大穴。
今年も伏兵の一撃があるかもしれない。
狙いは…
◎ヒュミドール
近走は結果出ていないが、2021年の福島記念ではパンサラッサの2着するなど重賞でも2度の好走歴があり、昨夏の七夕賞でも内枠に苦しみながらも5着。自ら動くより溜めてこそのタイプで、田辺騎手とも手が合いそう。
東京コースはオープン入りを決めた2020年のノベンバーSで強烈な決め手を使って差し切った実績があり、一昨年のダイヤモンドSでも5着と健闘。東京の長丁場&溜める田辺騎手のコンビなら最高のパフォーマンスを引き出せそうだ。
前走の中山金杯は見せ場なく敗れたが、完全な内枠有利戦で差し遅れた。条件替わりで一変に期待してみたい。
というわけで、今日は波乱に期待。
良い流れで今年最初のJRA・G1フェブラリーSに挑みたいです。
まずは良い土曜日を。