バッハ会長ありがとう！五輪開幕から越後ステークスの予想へ

昨晩は東京五輪の開会式を見ながらの競馬予想。

長丁場だったが、私は出席しているわけではないので、途中風呂に入ったりスマホをいじったりしながらなので何も問題なく。

というか開会式、世界の国の名前と人々の顔を見られる時間は充実したものだった。あと、ドローンは凄いですね。あんな風に細かくぶつからずに動かせるんだなぁと。

バッハ会長には日本は感謝した方が良い。五輪にあまり好意的でない人も、開会式の批判の対象がバッハ氏に向かってくれたのは好都合でしょう。彼は日本のコントロール下ではないのだから。

何なら私が五輪の開会式を設計するならば、今回のようにしたかもしれない。持ち時間は５分程度ですが、バッハさん、気にせず、長く話してください。思いをたくさん伝えていただければ嬉しいです…と。

というわけで、バッハ会長、ありがとう！　なんなら森喜朗さんにもその後に出てきてもらって、男も話が長いですね、って一言添えてくれたら、ブラックジョークとしては良かったのでは。

それにしても、世界は変わっているんだなと感じたのが国名。

スワジランド→エスワティニ　は去年個人的にスワジランドのことを調べた時に知ったのですが、

マケドニア→北マケドニア　になっていたことは今回初めて知りました。

世界は広いなぁ。コロナが終わったら海外に行きたい。

【越後ステークス】

もの凄く気合いの入るレースではないが、前がやり合いそうな隊列。大外枠マラードザレコードが内を追い越すような動きになれば…。

◎メイショウラビエ

一撃がないか。追い込み一手でとてもアテにはしづらいが溜めればラストの脚は強烈。近走は外枠続きで溜めが利かない競馬が多かったが、全３勝がひとケタ馬番の内枠巧者。上手く溜めが利けば一撃がある。

どこかで一発当てて明日のアイビスサマーダッシュに繋げて行きたい、そんな土曜日です。

勝負レースなどは競馬ノートをご覧ください。