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【フラワーカップ2021/マイネル軍団の思い出とか】~厚い信頼の●●騎手~

岡田総帥、僕は本当に好きだったんですよね。

岡田総帥の話を愛知の太田君とよくLINEで話していました。先月も今月も。ネタが尽きなかったなぁ。他に追随を許さない様々な功績を残しながらも、いつも夢見る少年のようなロマン派だったところが本当にカッコ良かった。マイネル軍団が凄かったのって2014年でしたかね。あの時のクラシック戦線。

コスモバルク、コスモサンビームに加えて、マイネルブルック、マイネルデュプレ…

でも僕が最初に意識したマイネル軍団は1999年のクラシック。塩原アナいわく、マイネル3兄弟。

マイネルプラチナム、マイネルシアター、マイネルタンゴ。

我が皐月賞の本命はマイネルプラチナム…。

チーン…。

ファストトパーズ産駒マイネルタンゴ、NHKマイルカップ本命…。

懐かしいなぁ。

ダービー制覇の夢はこれからも続いていく。でもあの楽しい語りを聴けないのは寂しいですね。インタビューを読んでてこんなに面白い人いなかった気がしますよ。

平地4重賞の週末は1年に5週間だけ。

そのうちの2度が、今週と来週です。

というわけで、今週は4重賞。ココではフラワーカップを取り上げます。

交流重賞が不発だったので、ココらで一撃…と行きたいですね。

【フラワーカップ】

大混戦模様。

今年の牝馬クラシック戦線は阪神JF直行組が主役で、あとはクイーンC。チューリップとフィリーズレビューはレベルが低そうで、さて、ココは…というと完全に裏街道という感じ。

実績上位のユーバーレーベンは丹内騎手がやはり不安材料。

本命はホウオウイクセル。

前走は距離不足ながらさすが丸田騎手と言える騎乗。延長の1800mはプラス。馬群捌けるか捌けないか、あるいは外に出すか。

その判断は丸田騎手次第。先行勢に能力下位馬が多く、失速からの差し逆転。

鞍上を信じて、狙う。

◎ホウオウイクセル

対抗以下、フル予想は競馬ノートをご覧ください。明日に向けて、まずは今日。

 

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