今年もはや3カ月経つので、ハッキリと好不調が見えてきますね。
昨日ビーアストニッシドで連日のメイン制覇を果たした岩田康誠騎手は好調の一人。
ネットのコラムとかインタビューとか観ていると岩田父はやることがハッキリして凄く充実しているのがわかります。岩田康誠騎手はかつてのようなメインストリームに乗れる存在ではないことを自覚していた、だからこそ一頭の馬ととことん付き合って作っていくことに喜びを感じているのだと思います。
連続騎乗の岩田父は今後も期待できそう。
というわけで、今日の狙いはもう一人の今年好調騎手。
<スポンサーリンク>
【フラワーカップ】
かつては毎年のようにクラシックホースを輩出していたレース。
スマイルトゥモロー、ダンスインザムード、シーザリオ、キストゥヘヴン…。2002年~2006年までの5年間で実に勝ち馬4頭がその後春のクラシックを制覇。
…が、その後は再び裏街道へ。今年も地味なメンバー構成。
それならば、
◎モカフラワー
で通用する。東京の決め手比べよりも明らかに中山向き。初戦でインダストリアを下している脚、それ以来の1800mと今回は条件的に上積み。
そして今年好調、先行馬向きの石川裕紀人騎手にも期待。
▽対抗以下のフル予想、そして名古屋城ステークスはコチラで。