『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』2020年時点でJRAに所属する全騎手を徹底解析。
「なんで前に行ってくれないんだ!」
「なんで外を回すんだ!」
なんでも騎手のせいにしてはいませんか?
その怒り、騎手の特徴を知ればなくなりますよ。
この本を読んだあとは、騎手を考慮しないと馬券が怖くて買えなくなります。
↓Kindle版も便利なのでどうぞ。どこでも騎手の特徴を理解することができます。
こんにちは!
本日、阪神牝馬ステークスは結構思い出深いレースなんですよね。
というのも昨年、このレースは明け方に予想をした。珍しくほとんど寝ていない状況で。
それでも短時間ながら不思議なほどぐっすり眠れて、緊急事態宣言が出た直後に実家にいることを不思議に思いながら、◎ディメンシオンの決断。
その後、ICUの待合室で追加版の予想をして、そわそわしながら大手術のことを気にしながら、少し安堵して、でもまだ落ち着かず、なんとか帰宅してこのレースを見たのです。
11番人気、単勝116.8倍の◎ディメンシオンが3着に粘った瞬間は歓喜でした。
今年はどんなレースになるでしょうか。
【阪神牝馬ステークス】
出走馬を眺めると逃げ先行勢が少なく、イベリスの単騎逃げが濃厚か。追い掛ける組は掛かるメイショウグロッケ…あとは外からプールヴィルだろうか。
Bコース替わり開幕週、スローならば決め手が生きる立ち回り戦。タフさよりもスピード重視で狙いたい。
ならば、狙いはリアアメリア。
中内田厩舎らしいエリート育成馬で伸びしろはともかくスピードに優れた立ち回り型。直線が長いコースのスローはベストだろう。
前走はかなりタフだった不良場馬場の中山の内枠。今回は距離短縮、良馬場替わり、広いコースと条件好転。
今度は勝ち負けになる。
◎リアアメリア
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