◎バビットはもうスルーで穴の本命が来たところで馬券がどうなったか、そこが大事だ。競馬ノートにて重賞回顧はじっくりお送りしているのでそちらを是非読んでください。
早いもので2020年も後半に入りました。
…とは先週の平日更新の際に書いたことですが、地方競馬もいよいよ後半戦です。本日はジャパンダートダービー2020が行われます。カフェファラオを筆頭になかなかの豪華メンバーが揃う注目の一戦。
早速見たいという方、3歳ダートの大一番・ジャパンダートダービー2020の結論はコチラ
地方競馬といえば交流重賞。交流重賞といえば、”交流重賞の旅”と題してTAROの競馬では2015年から全レース、ほぼ例外なく欠かさず、
レース前に、ガチ買い目の、1万円分の勝負馬券を公開しています。
そして、その成績は以下の通り。
-交流重賞の旅・過去5年の成績-
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
過去5年のうち4年でプラス収支!
さらに、今年上半期16レース終了時点での成績は以下の通り。
◆第16終了時点
16戦4勝2ガミ 的中率 37.5% 回収率 228.5%
購入 160,000円 払戻 352,170円 収支 +192,170円
交流重賞は平均すると2週間の1レース。なにより1日1レースしか予想しないわけですから、私の最大の課題である”集中力”が絶対に途切れない。1レースじっくり、展望で1時間、予想で数時間と贅沢に時間を使えるわけです。これは大きいですよ。買い目を練るのにもさらに時間をかけ、まさに…
まるごと1匹の豚の骨を5時間煮込んだとんこつスープ…
のごとく、最高の味を出すべく熟成ならぬ熟慮しているわけです。
もちろん、これまではこれまで、これからはこれから。
大事なのはこれから。
というわけで、ジャパンダートダービーから始まる下半期の交流重賞でも、誰にも文句も言わせないレベルの戦いをしたいと思います。目指すは、
圧倒的な成績―!
です。期待して下さい。
ジャパンダートダービーは約2週間半前、ユニコーンSを圧倒的なレースぶりで勝利したカフェファラオが出走します。
そのカフェファラオの扱いは?
2年連続で無敗の王者が誕生するのか、あるいは波乱の余地はあるのか?
渾身の結論を、是非ご覧ください。
こちらです。
→【交流重賞の旅/2020~第17章~】7/8(水) 大井11R ジャパンダートダービー(20:05発走)
これから年末まで半年間、JRAのみならず交流重賞も楽しんで、そして戦って行きましょう。週の真ん中に当たると気持ち良いですよ。競馬は使った以上は損しないですから、きちんと計画的に、マネジメントをしっかりして、買って行きましょう。
地方の大一番・ジャパンダートダービー2020・出走は今夜の20時05分です。