昨日のマリーンカップは◎テオレーマが勝利!
勝利…なら喜ぶところなのですが、2~3着付けで勝負していたためにハズレ。
2~3着付けで狙った本命馬が勝ってしまってハズれる。一見するともったいないようですが、別に気にすることはない。この割り切りこそが、的中した時のリターンに繋がるのですから。もちろん当たるのがベスト。でもそうじゃないときも、その過程が大事。ある種決意を持って狙った結果なら仕方ないと思えば良い。
今日も少頭数なので買い方が重要になりそうな京成盃グランドマイラーズ。印をつけてから勝負が始まるとはよく言ったもので、ココも印をつけて、その後どうするかにじっくり時間を割くべき一戦でしょう。
断然人気のカジノフォンテンは前走川崎記念でJRA勢を一蹴。ココは地方馬同士で負けられない一戦。それでも死角もなくはない。どう扱うか、印、買い方、最終結論はいつも通りTAROの地方競馬(note)にて。
こちらで既に公開済みです。20:05発走です!
→【南関東重賞予想】2021/04/08(木)船橋11R-京成盃グランドマイラーズ
さて、今週末はいよいよ桜花賞。枠順も確定しあとは週末を待つばかりとなりました。
枠をざっと見た感じですが、どの馬にとっても割と良いところを引けたんじゃないかなと思います。
本命視されるソダシは2枠4番。双璧をなすサトノレイナスは8枠18番。
桜花賞はかつて外枠断然有利のレースでしたが、近年は必ずしもそうとは言えない一戦。しかも今年は例年と異なる馬場推移で、例年だとBコース替わり2週目になるのですが、今年は京都改修の影響もアリ、今週からBコース、つまりBコース1週目になるんですよね。その違いもアタマに入れて、最終結論を出したいと思っています。
今週末は中山でも楽しみな一戦が多く、収穫の週末としたいですね。
全重賞のフル予想や、重賞以外の勝負馬、勝負レースなどは競馬ノートで公開していますので、コチラも併せてご覧ください。今の状況で新規の方が読めるのは多分あと少しだと思います。
では、次回は週末の予定です。