東京新聞杯は絵に描いたような、
内枠先行決着。
ウインカーネリアンがスッと逃げて、あとは底を追い掛けたイン立ち回り組が上位を占める。
勝ったサクラトゥジュールは最内枠からロスのない立ち回り。2着にウインカーネリアンは逃げ、3着ホウオウビスケッツはこれまたイン立ち回り。4着大健闘のアスクモンナモンダも最高の立ち回りを見せてくれました。
それにしてもサクラトゥジュール=キング騎手、早くも重賞2勝目ですか。早々に大当たりの外国人騎手と各所で書いていたわりに、馬券に生かせていないのは少々反省ですね。
道中のためといい、ジャパニーズスタイルへの対応力の高さは今後も武器になりそうですし、活躍は必然。つまり、
日本馬のスピードと決め手を生かせるタイプ
それが、レイチェル・キング騎手ということです。
今夜は2024年の交流重賞2戦目・クイーン賞が船橋競馬場で行われます。
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