神戸新聞杯というと未だに1997年を思い出します。
当時はまだ阪神芝2000mの時代。
逃げるサイレンススズカ、追い込むマチカネフクキタル―
そのとき、当時中学2年のTARO少年は…寝落ちしていました(笑)。
競馬を見るようになって数か月ほど、初めて寝てしまっていたのでよく覚えています。今や菊花賞主要トライアルとなっていますが、今年は実は…
<スポンサーリンク>
セントライト記念>神戸新聞杯
というメンバーレベルでは?
なので、上位人気勢も実は手薄。伏兵台頭余地ありと見ます。
そこで出した結論は…
▽こちらから神戸新聞杯&オールカマー+中京最終Rのフル予想をご覧ください。
当ブログでは本命馬を発表します。
【神戸新聞杯】
荒れそうなので手広く攻めて高めが来そうな一戦。
ややイン有利。外すぎるコース取りは不利。
狙いは…
◎ジャスティンパレス
春の2冠はともに9着と見せ場を作りには至らなかったが、レースぶりを見ているとクラスの壁というよりはデムーロ騎手があまり合わなかった感も…。昨年暮れのホープフルSでは1着キラーアビリティ、3着ラーグルフに対して外を回して長く脚を使い2着。追って長く脚を使える上に馬群も捌けるのは大きな強みで、今の内伸び馬場を生かせるタイプだ。
鮫島駿騎手はインへのこだわりが強く、道中上手く脚を溜めてくれそうな点はデムーロ騎手よりも手が合うはず。ダービー上位馬がほぼ不在の今年のメンバー構成ならば、本馬の実力と適性で十分に通用する。幸い人気も薄めで狙いどころ。
対抗以下、フル予想はnoteをご覧ください。