2021-09-26
【神戸新聞杯2020予想】～久々にフル予想を公開！～
急に秋が訪れた感じで木曜あたりからグッと寒くなりました。秋は私が一番嫌いな季節なので、とりあえずたくさん当てて早く過ぎ去ってもらいましょう。
先週のセントライト記念は◎バビットから◎→▲→○で的中～！ だったのですが、３日間開催やらなんやらで忙しくて更新の暇がなく…。
なので、今日は久々にフル予想を更新します。こちらでもスカッと当てたいですね。オールカマーやその他のフル予想、勝負レースなどは競馬ノートをご覧ください。TAROの競馬のすべてを読むことができます。
では、神戸新聞杯の予想へ！
【神戸新聞杯】
まずは当然コントレイルの話から。無敗の２冠馬だが、負けずに来ているのは圧倒的な強さもさることながら、何よりレースの上手さだろう。
ダービーで本命にした際に、
「操縦性が高く不発リスクの低いタイプ。ホープフルＳでは好位から抜け出し、皐月賞ではマクリ抜け出しと、様々な競馬に対応できるのはダービーでは強み」
と書いた通り、自在性は大きな武器。ココも崩れる可能性は低く、奇をてらって嫌うような場面ではない。唯一気掛かりがあるとすれば中京の芝2200m。阪神芝2400mと比べると、詰まるリスクもあるコースなので、頭というよりは軸で鉄板という感じにしておきたい。
というわけでむしろ悩ましいのは相手だが、ポイントは馬場状態と展開では？
土曜を見る限りＢコース替わりでインが復活した印象で馬場自体もさほどタフではない。また先行勢がいるとはいえ、ハッキリ行きたいタイプは少なく、パンサラッサ、シンボあたりもあまり無理はしないのでは？ 内のグランデマーレ、ビターエンダーあたりが隊列形成、向こう正面でマイラプソディがもし掛かり気味に行ってしまっても、あまりタフな競馬にはならない。
対抗には３番枠のビターエンダー。春はトライアル好走→本番凡走を繰り返したが、それはスピードタイプで立ち回りが上手いが真の底力やスタミナがないため。ココはトライアルのスロー＆内枠と条件揃ったので巻き返しのチャンス。
久々のグランデマーレは追っての良さがあり、器用に捌く脚もあるので内枠は良い。上手く立ち回れれば久々でもチャンスあり。
大外枠に入ったヴェルトライゼンデあたりは少々怪しい面もあるので、ヒモが少しズレての中波乱くらいには期待してみたい。
◎コントレイル
○ビターエンダー…穴推奨
▲グランデマーレ
☆ディープボンド
△エンデュミニョン
△パンサラッサ
△ヴェルトライゼンデ
△メイショウボサツ
△マイラプソディ
あとは買い方もカギ。買い方については競馬ノートにて書いていますので、ぜひ読んでみてください。
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