プロ野球はもうセリーグが巨人の優勝で確定的なのであとは来季に向けての準備的な側面もあると思うのですが、我が中日はどんな展望を持っているのか。井端選手は消化試合の経験が結構大きかったとyoutubeで話されていましたが、中日の場合は与田監督が真面目に最後まで一生懸命戦いそうで不安です(笑)。その割に、9回になって追いついたらまた回ってきそうなビシエドに代走出したり、まぁなんも考えてないんでしょうけど…ってもう口が続きそうなのでここで強制終了します!
さて、競馬は秋の交流重賞シリーズが昨日からスタート。ココから交流レースは増えて行くので、さらに気合を入れて行きたいですね。
昨日の白山大賞典は割と得意なレースで結構相性が良いのですが、昨日は当たったとは言えガチガチでした。汗
1着 ○11マスターフェンサー
2着 ▲5ロードレガリス
3着 ◎3ロードゴラッソ(2~3着付け推奨)
3連単 11-5-3 2,900円
どうにもこういう堅い決着ってのはあまり興奮しないですね…。マスターフェンサーは成長が見られる内容で今後が楽しみです。
▽地味な的中馬券
上手く当てた方もいました!
taroさんのを買ったうえで追加購入した3連単がヒットしました。素晴らしい予想をありがとうございました pic.twitter.com/jkdCggg6sJ
— えろきち (@erochichi) September 29, 2020
今日は日本テレビ盃。
→【交流重賞の旅/2020~第25章~】9/30(水) 船橋11R 日本テレビ盃(20:05発走)
毎年堅いんですが今年に関しては多少波乱の余地もありそうな気がしています。その理由はチャンスのある地方勢が複数いて、実質的に中央勢4頭だけの競馬…みたいな形になりがちですが、今年は地方勢にもチャンスがある馬が複数いて、その分検討の余地があるため。
地方の交流重賞ってのは予想印も当然大事なのですが、
正直印だけ当ててもほとんど意味がない。
どう買うか、どう料理していくかってことがむしろ…
印以上に重要
だったりします。
なので、私TAROの競馬では交流重賞の旅、と題して2015年以降、
毎回ガチの1万円の買い目を
事前に公開し
結果もすべて公開し
勝負を続けているわけです。
その過去5年の成績は以下の通り。
-交流重賞の旅・過去5年の成績- (すべて買い目事前公開のガチンコ勝負の数字です)
2015年 的中率 40.0% 回収率 129.5%
2016年 的中率 33.3% 回収率 173.8%
2017年 的中率 37.5% 回収率 124.4%
2018年 的中率 25.0% 回収率 69.4%
2019年 的中率 30.8% 回収率 185.4%
そして6年目となる今年の成績は本日レース前の時点で以下の通り。
—————————————————————————**
◆第24戦終了時点
24戦6勝2ガミ 的中率 33.3% 回収率 174.4%
購入 237,200円 払戻 413,780円 収支 +176,580円
—————————————————————————**
※トリガミに関しては、勝敗=負け、的中率=的中として計算しています。
※購入の端数は除外→返還によるものです。
しかし、まだまだ満足には程遠いところ。ココから年末に向けての各レースでも、当然予想結果はもちろんですが、そのプロセスや買い方も見て頂ければと思います。
今日も買い方までトータルで考えた交流重賞の旅@日本テレビ盃の結論を公開中。
※展望までは無料で読むことができます。
さて、最後に表題の件ですが今週から始まる秋G1.開幕を飾るスプリンターズSですが、何も考えずに今買うならダイアトニックでしょうか。
1200mはやはりバイアスの有利不利が大きく…
モズスーパーフレア&レッドアンシェル→北九州記念は逃げ先行有利の逃げ粘り
ダノンスマッシュ&(メイショウグロッケ)&ミスターメロディ→セントウルSは外先行、イン~中差し有利の外先行
エイティーンガール&ライトオンキュー→キーンランドC外差しの外枠差し
そう考えるとやはり外差し競馬だったキーンランドカップの内枠で敗れたダイアトニックが普通の馬場に戻れば素直に巻き返しを狙うのが妥当…となるのですが、話はそう単純に進むのかどうか。
週末の馬場を見てもう少し考えたいですね^^
全重賞の渾身の結論&フル予想などは競馬ノートで公開しています。ブログと併せて読んで頂ければ幸いです。
競馬ノートはコチラから。