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【波乱度の見極めの重要性を改めて感じる今日この頃】習志野きらっとスプリント

ひとつ愚痴らせてください。

自己責任って言葉はあまり好きじゃないんですが、さすがにキャンセル料の保証はやり過ぎじゃないんですかね…今の時期、もちろん遠出することもありますが、その場合ってさすがにキャンセルくらい覚悟するか、あるいは相応のリスクヘッジをしていく人が大半だと思うんですけどね…。

ちなみに昨日はコロナになって初めてくらい、3人以上の食事(3人)をしました。みんなでワイワイバーベキューしなきゃ生きていけないタイプに生まれなくて良かったなと思う今日この頃です。笑

昨日は堅いかも…と書いたマーキュリーカップ。

◎ヒストリーメイカーの2~3着差し損ね期待で買いましたが、4着…。騎乗はだいたい期待した通りに畑端騎手のクオリティーだったと思うのですが、もう一歩でした。騎手には期待してないので、こんなもんでしょう。私の読みが少し甘かった。

昨年来、いやもっと以前から再三書いていることですが、改めて現代競馬は波乱度の見極めが重要だなと感じます。

ハッキリ言ってしまえば、それによって馬券の難易度が変わって来る面もあります。

同じ単勝10倍でも獲りやすい10倍と難しい10倍がある。

もっと言えば3連複の1000倍とかは、そもそも1000倍の配当が出るレースを見つける必要がある。

わかっちゃいるけどどうしても目の前の予想に夢中になってしまうのが人間ですから、これから下半期はより”波乱度”に着目していきたいなと思います。

3連複ベースなら…

3ケタ配当=E

1000~3000円以下=D

3000~10000円=C

10000円~50000円=B

50000円~A

くらいの感覚でしょうか。

ちょっとこの基準は今後改めて見直していきますが…。

そこで今日の習志野きらっとスプリント。

感覚的には波乱度【C】。取りごろの配当が出そうな気がします。少し伏兵から狙ってみました。

興味のある方はご覧ください。

展望までは無料で読めます。

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