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鳴尾記念2023予想~開幕週の馬場がカギ~

鳴尾記念2023

6月早々から台風2号の影響でかなりの雨。

今日から開催替わり。

東京&阪神の2場開催。

阪神はBコースでの2週開催となります。2021~2022年はBコース2週開催でした。その前はAコース2週→Bコース2週。

いずれにしても、

Bコース2週目が宝塚記念、というのが最近の定番だったので、Bコース4週目となる今年は少し馬場状態も変わってくるかも? 本番の週までにもう少し調べておきます。

まずは開幕週の今日は鳴尾記念でスタート。早速行きましょう!

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ココでは鳴尾記念2023の結論をお送りします。

【鳴尾記念】

開幕週で内枠先行隊列なのですぐに流れが出来上がりそう。先行勢が有利。

◎フェーングロッテン

逃げ先行タイプとして完成しつつあり、ココに来て安定傾向。唯一崩れたのは3000mの菊花賞だけで、初重賞制覇のラジオNIKKEI賞は上手く内を突いて差し切り、新潟記念は外が伸びる最終週馬場で粘り込み、2走前中山金杯、そして前走の金鯱賞は積極策からハナを奪って粘り込んだ。理想は逃げだが、直線もうひと伸びするしぶとさがあるので崩れないタイプ。開幕週、内枠の今回は理想の逃げが打てそう。完成された古馬相手なので無茶する馬もおらず、スムーズにハナに行ければ勝ち負けになる。

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