おはようございます!
今週から5週連続東京G1。懐かしいですね。昔はほぼ通しで通っていました。昔っていつかというと2006年~2015年くらい?
そういえば日本ダービーもコロナで途絶えるまではずっと現地で観ていたんだよなぁとか思います。今後も現地参戦の熱は失わないようにしたいですね。
といいつつ、今年も京都、福島、東京の各競馬場に入っています。なんとか年間で全部行きたいですね。とりあえず函館と小倉が課題か。
さて、今日はNHKマイルカップ。
厳選予想は新潟6レースの直線競馬に始まり、締めはNHKマイルカップという感じで。
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早速結論へ参ります。枠順が明暗を分けそうな気がします。ズバリ、、、外枠有利に!
【NHKマイルカップ】
今年の一番のカギは枠並び。内枠各馬は総じて差しに回る可能性が多く、先行するのはモンドデラモーレくらい。
2番ショウナンザナドゥ →差し
3番チェルビアット →差し
4番ヤンキーバローズ →差し
5番ランスオブカオス →中団
6番イミグラントソング →中団
7番トータルクラリティ →差し
8番アドマイヤズーム →先行
2~6番枠あたりがすべて控えそうなので、馬場状態を考えても外から先行する組が流れを作りそう。コーナー2回のマイル戦となる東京芝1600mで外先行勢が押し上げていく形になると、内枠勢にとっては前に入られてスムーズに運べず、苦しい隊列になる。外から流れに乗れる組が有利になる可能性が高い。
◎マピュース
本命はマピュース。
桜花賞は苦しい内枠からの発走で追走もそこまでよくなかったが、それでもギャンブル的なイン突きで4着と見せ場を作った。それでもこれまでの内容からしてもリズムよく追走する競馬が向いており、前走は苦しい条件の中でも頑張った…という一戦だろう。
今回は6枠12番。内を見ながらスムーズに追走できる可能性が高く、これまで2勝+重賞2着がある、「直線の長い左回りのマイル戦」に替わるのもプラス。田辺騎手は馬のリズムを重視するタイプで、脚を溜めることに関しては天下一品。前半スムーズに追走できれば、前走以上の走りに期待できる。今年のメンバー構成ならばクイーンC2着、桜花賞4着は堂々胸を張れるもので、十分好勝負になる。
対抗以下はnoteやプレミアムから。やっぱり外重視で行きたいなと思っています。