2020-05-10
NHKマイルカップ2021予想～上位拮抗・難解なレースでこそ勝負する～
ゴールデンウィークも気づけば締め括りですね。
先日のかしわ記念は◎インティの２～３着付け勝負で一応当たったには当たったんですが、本線という感じではなく微々たるプラスでした。
今日のNHKマイルカップはビシッと決めたい。ＮHKtお言えばいろいろ思うことがあるんですが、それはまた別の機会に書きますか。
TAROの競馬の本気の予想は競馬ノートを見て下さいね。
こういうことを書くと、本気じゃないのか！ と言われそうな面倒くさいネット社会ですが、そういう意味じゃないのでよろしく頼みます。G1以外のレースやフル予想など、そして回顧も含めて全部お届けしてますよってことです。
さて、ＮＨＫマイルカップ。買ってみたい伏兵馬がいて、それが本命でございます。
難解なレースで勝負せよ！
ということです。
【ＮＨＫマイルカップ】
大混戦模様。人気はグレナディアガーズが僅かに抜け出しての１番人気だが、差なくルメール騎手のシュネルマイスターやバスラットレオンが続いている。
走るたびに様々な馬が勝っているために、結果タイトルホースが複数。タイトルホースはそりゃ人気になるのだが、だからこそ地味な戦績ながら確かな実力のある馬が不当に人気が落ちており、妙味はそこにある。
本命はリッケンバッカー。
昨秋時点でルークズネスト（シンザン記念２着、ファルコンＳ勝利）と接戦。その次戦ではエルフィンステークス勝ちのサルファーコスモスと接戦の２着と、実はとっくの昔に未勝利を勝ち上がる力は見せていた。ようやく勝ち上がった６戦目、そしてその直後の重賞挑戦のアーリントンカップは10番人気と伏兵視されながら２着。未勝利時代を振り返ればフロックではなく、当然の結果だった…。
そのアーリントンカップとて前半出して行って少し掛かったところで抑え込んで、再び盛り返して来るというかなり内容の濃いもので、
人気薄で走った→恵まれた
というわけではなく、
能力はあるけど→バレていなかった
ということ。
しかし、そんな激走も空しく今回も人気薄。しかし馬券を買う立場としてはこれはありがたい。急坂よりもスピード生きる東京コースの方が合っており、この舞台なら出たなり追走で末脚を生かす本来の形でも問題ない。
横山武史騎手へ鞍上強化
↓Kindle版も便利なのでどうぞ。どこでも騎手の特徴を理解することができます。
＆好枠＆条件替わり…ココは人気なさすぎ名だけで、思い切って狙う価値アリ。
◎リッケンバッカー
対抗以下フル予想他は競馬ノートにてご覧ください。
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