おはようございます!
最近暖かくなって良い季節になってきましたが…来年の今ごろはマスクも取れてると良いのですが…。
メジャーリーグの中継を観ていると米国は結構ノーマスクになって来てますね。
ブログであまりお知らせしていなかったですが、この春G1、TAROの競馬は『競馬予想丸ノリparavi』 に出演しています。
今回はヴィクトリアマイル予想サミットと題して、日刊スポーツ松田記者、ナイツ土屋さんと熱く議論してきたので是非ご覧ください。
paraviはお金かかるみたいなんですが、2週間無料で見られるのでよろしければ以下よりご覧ください。
ちなみに私は競馬のためというより、人生最高レストランやさまぁ~リゾートを観るために以前から入っています(笑)。
月額1,017円(税込)
2週間無料はコチラ。
ヴィクトリアマイル~オークス~ダービー~安田記念とすべて予想するので楽しみにしていただければ。
もちろんガチ予想を読みたい方は競馬ノートを是非ご覧ください。
では、ヴィクトリアマイルの予想へ。そりゃグランアレグリアが強いのはわかるんですが、一発狙っていきます。
【ヴィクトリアマイル】
今年はグランアレグリアが出走。1倍台半ばくらいの断然人気を集める様相。
当然強いのは間違いないのだが、グランアレグリアが来ても来なくても、残り2席は空いているのが現代競馬。そこを埋める伏兵を探すというスタンスで狙いたい。
外枠にスマイルカナ、レシステンシア、内枠にイベリス、クリスティなどが入り、ある程度前は流れそう。強引に行きたいタイプはいないが、恐らくハナは内枠からイベリス、そこに外からスマイルカナ、3番手外あたりにレシステンシアではないか。平均~やや速めのラップが継続的に続く流れになる。
もっとも今のBコース替わり開幕週の馬場はある程度インで溜めを利かせた方が有利。雨予報も出ているが極端に悪化する可能性は低く、内で溜めて差せる組が狙いどころ。
というわけで、本命にはマルターズディオサを狙い撃つ。
前走は高松宮記念で敗れているが、今年はメンバーが手薄だった阪神牝馬Sに比べて、高松宮記念に牝馬が集まりコチラに4頭駒を進めて来た。
これは過去最多で、レース創設当初の4年間で1頭しか出走してこなかったことを考えれば、時代の変化を感じる現象だろう。
今は牝馬のレベルが上がり、牝馬限定のG1を使う前に、言葉は悪いが、ついでに…あわよくばの気持ちで高松宮記念を使うケースが増えている。
もっともそこで勝負に行かない方が良いのがポイント。昨年のノームコアや2連覇目のストレイトガールは高松宮記念惨敗からの巻き返しだった。
今年のマルターズディオサも、田辺騎手自身が、
「変な癖を付けたくなかった」
と大事に乗って今回を見据えていた。キズナ牝馬はマイルG1に強く、ファインルージュやソングラインなどこの春も活躍。本馬も前走から明らかに条件好転、枠も良いところを引けたので、あとは田辺騎手らしい溜めを利かせた騎乗で直線伸びて来るだろう。
人気も落ちており、ココは買いの一手だ。
対抗にグランアレグリアを据えて勝負したい。
◎マルターズディオサ
○グランアレグリア
フル予想他、勝負馬などは競馬ノートをご覧ください。