桜花賞2023の予想をお送りします。
桜花賞といえばやはり気になるのは仁川の桜ですよね?
なんだかんだ、時期を上手く調整(?)しているのか、あるいは見えざる何かの力で合わせているのかはわかりませんが、桜花賞といえば桜が満開のイメージ。
しかし、今年はさすがに早咲きの桜が持っているのか…気になるところです。
よくいわれる、
「根元を冷やして時期を遅らせている」
といったようなことは都市伝説で実際はそういったことはしていないようです。
今年はかなり開花が早く、しかも今週は雨続き。果たして桜花賞当日の桜はどの程度になっているか気になるところです。
まぁ、そんなことより馬券当てろって話かもしれないですが、それを行っちゃぁオシマイということで…。
ちなみに桜花賞は昨年的中した縁起の良いレース。
◆==阪神11R 桜花賞 勝負度【C】波乱度【C】15:40
1着 ▲8スターズオンアース…穴推奨(7人気)
2着 ◎6ウォーターナビレラ(3人気)
3着 ☆1ナムラクレア(6人気)
3連複 1-6-8 11,740円
個人的にも結構好きなG1です。
今年もビシっと仕留めたいですね。
というわけで、本日は桜花賞、そして中山の京葉ステークス、さらに【鉄板馬】をお送りします。
▽桜花賞&モルガナイトステークス
それでは、ココでは桜花賞の予想をお送りします!
【桜花賞】
今年は馬場、隊列ともに内枠有利になる可能性が高いでしょう。
かつては外枠有利が顕著だった桜花賞も近年は内枠有利傾向。馬場保全技術の発達に加えて、2021年~今年にかけてはBコース替わり最初の週ということも内有利に拍車をかける要因となっている(それまではBコース2週目)。さらに今年はモズメイメイが6番枠からの単騎逃げ濃厚で、リバーラ回避により速い馬は少ない。
素直に。
リバティアイランドはココは有力も、そろそろ成長面で追いつかれてくるのでココは来て、次走はやや疑うというのが今のところの見解。
狙いは…
◎ドゥアイズ
デビュー以来一度も崩れていない堅実型で、阪神JFでは不利な外枠から上手く内に入れてしぶとく伸びて来た。デビューの地である洋芝の札幌でも、前走の東京でも常にキッチリ走れるのは非凡な能力の証で、好位からキッチリ伸びて来るので不発が少ないタイプ。Bコースに替わりイン有利の馬場を考えれば4番枠は絶好で、鞍上の吉田隼人騎手も内有利の馬場で上手く立ち回り馬群も捌けるジョッキー。モズメイメイが引っ張る流れをスムーズにインで追走できる可能性が高く、ココでも堅実駆けの期待大。アタマというよりは連複軸で狙いたい。
捌いて伸びて来てくれるでしょう!