枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

桜花賞はリバティアイランドが大外一気で勝利!厩舎&騎手からは距離延長には一抹の不安

桜花賞2023回顧

こんばんは。

中日は開幕から3カード終わったところで、すべて負け越し。2勝6敗。おまけに大野が抹消と、なんか泥沼なんですが…。やっぱりロドリゲスの不在が痛いですが、それにしてもここまで打てないとは…。

アキーノ、我慢してでも使ってほしいんですが…。何にせよ、まだ開幕したばかりなのであまり一喜一憂せず応援していきます。そろそろ打ち始めてくれるでしょう(特に根拠はない願望)。

桜花賞はスタートでやや置かれて後方からとなったリバティアイランドが直線大外一気で勝利。川田騎手も焦らず、よくあそこまで脚を溜めましたね。

ハープスターで馬群を突いて松田博調教師が不満を持っていた2013年の阪神JFのころと比べると、それが成長なのかなと思える一戦でした。

JRAの公式上がりは32秒9。極限の脚を使ったと思うのでやや反動が心配ですが、順調ならばオークスでも有力でしょう。

一方で中内田&川田コンビの馬はだいたい使っていくと気が勝って掛かるようになり距離が持たなくなる傾向がある(ダノンファンタジー、ダノンプレミアム、グレナディアガーズなど)ので、その点だけが少し気掛かりです。

いずれにしてもオークスが楽しみになる一戦でした。

◎ドゥアイズは切れ負けの5着。こちらは距離が延びて良いタイプだと思うので、改めてオークスで期待したいと思える内容でした。昨日の予想は反省。次に生かします。

この記事を書いた人
SNSでフォローする