桜花賞は久々にスカッと当たりました。
◆==阪神11R 桜花賞 勝負度【C】波乱度【C】15:40
1着 ▲8スターズオンアース…穴推奨(7人気)
2着 ◎6ウォーターナビレラ(3人気)
3着 ☆1ナムラクレア(6人気)3連複 1-6-8 11,740円
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馬場状態を見て、◎ウォーターナビレラから内枠へ。守りに入らず攻める…と書いた通り、ナミュールとサークルオブライフは軽視、プレサージュリフトは消し、という判断も良かった。
勝ったスターズオンアースは馬群を捌いて力強く抜け出し。追っての良さを生かしました。パワーもあるので阪神コースもあっていたように思います。テン乗りで川田騎手というのも良かったですね。川田騎手はデビュー以来ずっと乗り続けるよりも、代打の方が向いています。理由は長くなるのでまたの機会に。
期待した◎ウォーターナビレラは武豊騎手が自身でも語っている通り、文句なしの内容。これ以上ない競馬だったので力を出し切っての悔いのない2着でしょう。
3着ナムラクレアは最内枠、以下も内枠が優勢で、枠順が結果を左右した一戦。
惜しかったのはピンハイ。
桜花賞を改めて回顧のために観たのですが…
ピンハイはまともなら勝ち負け争いまでありましたね。最後の進路取りが結果論とはいえ惜しかった。私は迷った末に最後に消した一頭だったので、そういう意味で運があった気がしますし、反省もしなくてはいけないです。
これ買ってた方は悔しいだろうなぁ…
— TAROの競馬🏇 (@TARO_company) April 11, 2022
これは本当に進路取りひとつでした。
またサークルオブライフは負けて強しに見えますが…デムーロ騎手のこのパターンは得意なんですよね。
今年の桜花賞はオークスに繋がるイメージをほとんど持てないですが、そんな中でサークルオブライフはよく外から差して来た…
と思うのですが、内伸びで一頭外から差す、外伸びで一頭内から伸びる、これってデムーロ騎手の十八番なんですよね。なので、額面通り受け取りづらい面も。
— TAROの競馬🏇 (@TARO_company) April 11, 2022
というわけで…桜花賞は、
1,内枠有利馬場で立ち回り優勢
2,スタミナを問われず先行力が生きた
3,そもそもメンバーレベルはそこまで高くない→オークス戦線は別路線組のチャンス大
という感じではないでしょうか? 混沌としてきましたが、1か月半後の樫の舞台も楽しみです。
荒れる春G1戦線ですが、今週末の皐月賞も馬券的なことを含めてかなり面白そうですね。楽しみです。