【本日のガチ馬/新潟10R 阿賀野川特別】
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※”ガチうま” とは、妙味も考えつつ確実に複勝圏内(3着以内)に走る軸馬を1日1頭限定で推奨するコーナー。
推奨理由:それなりに相手揃ったが長丁場なら安定、現在の充実ぶりならココも通用する。
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予告通り、本日の勝負レースなどは競馬ノートにて、既に配信済みなので登録と同時に届きます。
土曜コチラで公開した日本海ステークスは、
「つまらない印だと思われるかもしれないが、この印でも買い方次第で勝てるのだということを証明したい一戦」
などと見栄を張った割にはそこまで勝てなかったが、それでもきっちりプラスにできたのは収穫。
日曜日に繋がった。
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さて、本日日曜日は夏競馬最大の大一番・札幌記念。早速行きましょう!
【札幌記念】
近年の中でも稀に見る好メンバーが揃った一戦。
当然人気の中心になるのはフィエールマン。デビュー以来堅実な走りで、1800mから3200mまで崩れず走れている安定感と末脚は当然上位だろう。
ただ気掛かりなことがあるとすれば、多少ズブさが出ている点。前走の天皇賞(春)ですら前半少し追走に苦労するようなところがあり、連続で長丁場を使われ続けているところからの一気の距離短縮は気になるといえば気になる。それでも大崩れはないだろうが、今回は対抗に留めて、逆転できる馬…という観点で本命を選んでみたい。
というわけで、本命はこの馬。
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近走は結果出ていないが、とにかく重苦しい大型馬だけに流れに乗れずに敗れることがほとんど。昨年の有馬記念では雨で悪化し外が伸び始めた馬場を味方に勝利することができたが、ハッキリ言ってしまえばたまたま上手く行っただけで、この馬をコントロールできていたかというと近走を見る限り微妙だろう。
池添騎手が下手なわけもないが、馬のリズム重視型の同騎手にこの馬はミスマッチだった。そこで今回乗り替わりとなるわけだが、テン乗りとなる●●騎手は間違いなく合う。キセキのみならずフィアーノロマーノのような末脚型のタイプも重賞で難なく先行させ好走させてきた、ハード系先行ジョッキー。
最内枠の上に距離短縮となる今回は不安要素もあるが、この乗り替わりにより積極策に出られる可能性が高い。インの3~4番手くらいまでにつけられれば、これまでのように差し遅れリスクは大幅に減少するはずだ。力さえ出せればグランプリを制した脚はココでは上位だろうし、フィエールマン相手でも互角以上の戦いを挑めるはずだ。この人気なら勝負する価値はある。
相手には前述通りフィエールマン、能力的には当然ワグネリアンも続く。
以下はやや混戦だが、人気的に狙いはこの馬だろう。
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近走内容を見ると1600mよりも2000mの方が流れに乗りやすい。ブリンカー着用、外枠で変わり身に期待したい。
安定のステイフーリッシュ、昨年は神騎乗アシスト大きかったがハマれば末脚怖いサングレーザー、距離短縮&洋芝でゴーフォザサミット、3歳ランフォザローゼスまで。
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○フィエールマン
▲ワグネリアン
☆人気ブログランキングへ…穴推奨
△ステイフーリッシュ
△サングレーザー
△ゴーフォザサミット…穴推奨
△ランフォザローゼス
以上、幸運を祈ります☆