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【秋競馬開幕!】紫苑ステークス2023予想

紫苑ステークス2023

今週はバタバタしているうちに週末が訪れました。今日は紫苑ステークスが行われます。

先週末はなかなか難しい夏競馬ラストでしたが、新潟記念は、ハズレ、小倉2歳ステークスの方が当たりました。

◆==小倉11R 小倉2歳ステークス 勝負度【C】波乱度【C】15:35

1着 ◎10アスクワンタイム(5人気)
2着 ○9ミルテンベルク(2人気)
3着 ▲5キャシーエンゼル(4人気)

3連複 5-9-10 3,000円

夏はイマイチでしたが、最後に少しだけ当たったので、秋で思い切り巻き返したいですね。

というわけで、今日は紫苑ステークス。秋華賞のトライアルレース、気づけばG2になったんですね。

もっとも、今年はやや混戦というか手薄なメンバー構成です。

というわけで、noteでは、紫苑ステークス&汐留特別の2本をお送りします。

▽汐留特別&紫苑ステークスフル予想

コチラでは紫苑ステークスの本命馬を。

【紫苑ステークス】

オークス2着のスタニングローズ、桜花賞3着のファインルージュがいた過去2年の紫苑Sと比較すると頭数は揃ったもののやや手薄なメンバーという印象。地力で強い馬が勝つというよりは、流れや枠並び一つで結果は大きく変わりそう。

今年は逃げ先行系人気薄が揃ったことがポイントになるのでは。パッと見ても先行馬が多く、その中でも逃げ先行想定のフィールザオーラ、アマイ、マーゴットミニモあたりはやや力が足りない馬で、直線バテてきそうな逃げ先行系がこれだけいるのは隊列を考える上でポイント。内の馬は捌くのに苦労しそうで、どちらかといえば外からの方が流れに乗りやすい。もともと中山芝2000mは外も走りやすい舞台でもあり、狙いは外先行あるいはマクリ組。

◎エミュー

未勝利のころから末脚は確実で素質の一端を見せていた馬。スタートは上手ではないがとにかく確実に差して来る馬で、上がりが掛かってこそのタイプだろう。本馬の本領発揮は3勝目のフラワーカップで、荒れた中山の芝を外から動いて差し切り勝ち。実にデムーロ騎手らしいレースで、豊富な体力でマクる形がベスト。

今回は開幕週とはいえ雨の影響が残りそうな馬場、加えて伏兵の先行勢がバテてきそうな隊列も外から動くこの馬にとっては良い。桜花賞~オークスは外回りや東京が向かなかっただけで、得意の中山で流れも向く今回は巻き返し可能と見る。

というわけで、中山得意のデムーロ騎手に期待して今日は買いました。

明日は勝負レースアリで挑むつもりですので、まずは土曜日にキッチリ当てたいですね。

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