昨日ファルコンSはだいたい想定通り内有利の流れでしたが、波乱になりましたね。重賞が続く3月。今日はスプリングステークス&阪神大賞典の週末です。
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ココではスプリングS2022を取り上げます。
このレースといえばやはり印象深いのは2003年と2015年ですかね。2003年はネオユニヴァース。前走のきさらぎ賞を現地で見て思い入れのある馬だったので、これはよく覚えています。サクラプレジデントとともにこの年は皐月賞直結のスプリングSでした。
そして2015年のキタサンブラック。新馬~500万と連勝してきた内容が非常によく、こちらも期待していた馬。ただその後あれだけの存在になるとはこの時点ではさすがに想像していなかったです。
なお、ダービーでは本命にしました…笑
さて、今年は大物はいませんが関脇クラスが多数出走。ココの内容次第ではさらに大関になりクラシック戦線に挑んで行けそうです。
想定したよりも馬場状態は荒れていないので、今日の感じならビーアストニッシドあたりにも引き続きチャンスもありそうですし、デムーロ騎手のオウケンボルトも怖そうですね。
ということを踏まえた上で本命は…
【スプリングステークス】
ココはアライバルの巻き返しに期待したい。
デビュー当初から期待していた馬だが、前走は久々に加えて、内枠、距離延長と三重苦。折り合いを欠き、外からジワっと押し上げた組が伸びる馬場も厳しかった。
今回は条件大幅好転。短縮はプラスだし、状態面の上積みもある。ルメール騎手は国内G1をまだ勝てていないが、外枠ジョッキーなのでココはそろそろチャンスでは。幸い前走の2倍台前半からはだいぶ人気も落ちているので。
◎アライバル
阪神大賞典とスプリングSのフル予想はいつも通り下記noteにて公開しておりますので、是非ご覧ください。
▽【重賞予想】阪神大賞典&スプリングS~馬場合いそうなデムーロ騎手~