宝塚記念、イクイノックスの1.3倍はさすがに人気し過ぎだし、結構危ないのでは?
と思っていました。それはスタートして道中の位置取りを見ても変わらなかったですし、あわよくば飛ぶかも…? なんて、ワクワクと言ったら失礼ながら、穴党としてはちょっと期待してみたものでした。
しかしながら、直線ですべて打ち砕かれましたね。いや~強かった。
思い通りの隊列ではなかったっと思いますし、内枠勢にとっては外に出して差して来る形になったので楽ではなかったと思うんですね。しかも少し早仕掛けでもありました。
それでも抜け出して後続も封じたのですから、能力が一枚上という勝利。イクイノックス、お見事でした!
2着スルーセブンシーズも素晴らしかったですね。愛チャンピオンSと凱旋門賞に登録をしているみたいなので、是非今年の飽きは海外で観たい馬です。この馬こそが日本馬として凱旋門賞勝ち馬第一号になるかもしれません。
惜しかったのはジェラルディーナですかね。やや早仕掛け。ラストの失速は仕方ないでしょう。
期待した◎ブレークアップは力負け。想定した展開も違いましたし、これは完敗でした。すみませんでした。
さて、気を取り直して、今日は地方の大一番・帝王賞2023が行われます。
~いよいよ帝王賞2023~
というわけで、今日は帝王賞。
JRA勢からは7頭が出走、さらに地方勢も加わって12頭。今年は少数精鋭というにふさわしい激戦になりそうです。
今年は特に上位拮抗の組み合わせ。
いろいろ考えた末に出した結論は…大穴馬に行きつきました。
というわけで、今年は穴から勝負する帝王賞2023。最終結論はコチラからご覧ください。既に勝負馬券も公開済みです。
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