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【東京スポーツ杯2歳ステークス】~素直に素質ナンバーワンを評価~

東京スポーツ杯2歳ステークス2021

気付けば今年の競馬もあと6週間と半分。13日の開催となります。コツコツ行きましょう。

さて、今日は出世レースの東スポ杯。2年前はコントレイル、昨年はダノンザキッド、過去の上位馬を見てもその後活躍したビッグネームがズラリ。個人的には雨の中の開催だった2011年のディープブリランテが懐かしいですが、今年も好メンバーが揃いました。

明日のマイルCSに向けて、弾みをつけたいですね。

なお、東京スポーツ杯2歳S他、みちのくS、アンドロメダSの3場メインのフル予想はnoteにて公開しています。渾身の結論を是非ご覧ください。

【東京スポーツ杯2歳ステークス】

前述通り出世レース。まずは素質を重視して狙いたい。

勝ち上がり内容がナンバーワンのイクイノックスを狙いたい。キタサンブラック産駒については半信半疑だったもののいざ走らせてみたら父譲りのセンスと末脚を兼ね備えた馬が多数。その中でもナンバーワンの勝ちっぷりがイクイノックス。センスの良さ、追っての良さ、いずれも父譲りで、順調ならばクラシック路線に乗って来れる素質馬。最内枠がやや不安ではあるが、ココは素質を信じたい。

◎イクイノックス

マイルチャンピオンシップはこれからじっくり考えて今夜くらいには結論を出します。

騎手の特徴については『騎手の取扱説明書』

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