枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【今日は東京盃2020】荒れるレースを見極めて5回に1回当てれば競馬は勝てる…って先週ボロボロだった人が言っても説得力はない?

東京盃2020

先週末のスプリンターズSはだいたい思い描いた通りのレースだったのですが…。

能力上位のグランアレグリアは馬場も向いて、ココが馬券の起点に。

伏兵で狙うなら、展開馬場向くレッドアンシェルか、操縦性の高いミスターメロディ…人気でもモズスーパーフレアは差し馬場の重賞で一度も好走したことがなく消し。

という結論。

本命は迷った末にレッドアンシェルにしましたが、どちらにしてもハラハラはしたものの当たりませんでしたね。スプリント戦っていうのは本当に馬場や展開次第で着順が簡単に入れ替わります。なので能力も大事ですが、どういうレースになるかを見極めるのも大事。

スプリント戦は荒れることも多いですが、構造はだいたい馬場展開に起因するので、そこを見極めるのが大事なのです。

って外れた後に語ってもなぁ? って思いますか。笑

でも当たった後なら何とでも言えるし反論できないから、本当に自信があればハズレようが当たろうが変わらないのが本物だと思いますよ。

というわけで、そういう馬場展開がもとで荒れるレースを5回に1回くらい仕留められたら馬券はだいたい勝てるんです。それが難しいってものですか。そうなんですが、やはりある程度目標設定は大事です。これくらい当てたらいいんだな、っていうイメージがないと、連敗した時にブレますから。目の前のことでころころやることが変わると本当にただの後追いになりまして、これは絶対に何ごとも勝てませんからね。馬券においては勝ち馬に乗ろうという発想よりも自分自身でバランスを取りつつ、ブレずに取り組むことが大事です。

なお、交流重賞といえば一昔前は堅いイメージでしたが、昨今は荒れます。とりわけ大井のスプリントは結構荒れますね。

というわけで、今日の東京盃。昨年はギリギリ万馬券、2~3年前は3万馬券、4年前は41万馬券。というわけで今年も波乱の可能性大、ってことで思い切って狙って行きましょう!

今日の東京盃は結構買いたいレースなので気合を入れて予想しました。

明日のレディスプレリュードも楽しみですが、まずは目の前のレースに全力投球。

交流重賞の予想は交流重賞の旅と題して、毎年予想しています。

交流重賞の旅とは…?
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過去5年の成績は以下の通り。

5年間通算:200戦45勝19ガミ(※6休み1全取消)
的中率 33.2% 回収率 136.2%

そして今年、2020年の日本テレビ盃終了時点の成績は以下の通り。

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◆第25戦終了時点
 25戦6勝2ガミ 的中率 32.0% 回収率 167.4%  
 購入 247,200円 払戻 413,780円 収支 +166,580円
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今日も全力で挑みます。

JRAからコパノキッキング、ヤマニンアンプリメ、ジャスティン、マテラスカイ、ラプタス

地方からはブルドッグボス、サブノジュニア、トロヴァオ……などなど、今年は豪華メンバーが参戦。

かなり馬券的にも楽しみな一戦ですが、最終結論はコチラのnoteにて既に公開済みです。平日の競馬も楽しみつつ、明日のレディスプレリュード、週末のJRA、さらに週明けの南部杯まで大いに盛り上がっていきたいですね^^

では、東京盃2020、本日夜お楽しみください☆

→東京盃2020の結論はコチラから。

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