楽しみだった菅野vs大野の対決でしたが、投手の力というよりは打線の、ベンチの差で負けてしまいました。0-1のビハインド、5回裏、大野がヒットで出て大島に2-1から送りバントのサインを出したのを見て、心底与田監督に辞めてほしいと思いました。計算ができない上に夢がない監督って言うのは見ていても面白くもなんともないですが、コンプライアンスが最も重要視される時代には面白くもない人がトップになりやすいのかもしれません。もっとも、不倫して妊娠させた過去のある与田監督のどこがコンプライアンス重視なのか謎ですが(^^;) 一刻も早く辞めてほしいのですが、あと1年あると思うと辛いですね…。
気を取り直して、昨日のアフター5スター賞はサブノジュニアが完勝。2着キャンドルグラスともども、完全に力が上という内容でした。
ともにサウスヴィグラス産駒の差し馬ながら、馬群に入っても競馬ができるのは大きな強み。今年の東京スプリントでは2~3着と好走した2頭ですが、今後東京スプリント、そして秋の大一番JBCスプリント(今年は大井ダート2000mが舞台)でも十分好勝負圏内だと感じさせられました。
さて、今日は引き続き大井競馬場で重賞が行われます。東京記念。ダート2400mの長丁場です。
南関東のダートの長丁場といえばやはりあの馬、
サウンドトゥルー(セン10)が出走します。古豪どころかもう超大ベテラン、競馬界の山本昌クラスになっていますが、まだまだバリバリの一戦級です。
地方転入で素質開花の兆しがある人気のホーリーブレイズ、同じく安定勢力のストライクイーグルらとの対決が楽しみな東京記念、結論はいつも通りnoteにて公開中です。
今日は買い方にも工夫が必要な一戦だと思うので、そういう意味でも上手く当てたいですね。出走は20時10分です。
さて、今週末からいよいよ秋競馬。
夏競馬はまずまず良い感じでしたが、もっと大爆発したいと思えるレースもありましたし、北九州記念では勝負度【A】で挑んだものの、ハズレという悔しい結果に。
秋競馬、特にトライアル戦線は得意とするところなので、ココで再び加速していくつもりです。
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今年も気づけばあと4カ月弱。渾身の予想を是非ご覧ください。