枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【後半戦に向けて】゛人気馬 一頭切れば 宝の山゛←だそうです、12年前の自分が言っています。

早いもので2020年も後半に入りました。個人的にも世の中、身の回りいろいろあり、例年以上に慌ただしく過ぎた気がします。それでも、とりあえず悪かったことも良い方に転じ、本業である馬券の調子もまずまず…素晴らしくはないが、それなりに収穫も成長もあったかなと手応えのある半年間でした。

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~12年前の無料メルマガを読む

いろいろ振り返る中でまとめて行きますが、今日は古い自分が書いた無料メルマガを読んでいました。無料メルマガ、こちらは最近募集すらほとんどしてませんが…かつては毎日のように配信していました。

過去の配信を見て今さらながら学ぶこともありましたので、転載してみたいと思います。手抜きではありませんからね。

配信したのは 2008/10/07 12:40:21 TAROさん、いや、当時のTAROはまだ24歳です。火曜日の昼ですから、間違いなく仕事中に会社のPCで書いていますね。笑

当時格言ファイル(←偉そうにw)というのをやっていてその記念すべき第一回です。

では、以下転載です、どうぞ。

————-以下転載—————

こんにちは、TAROです。

・早速ですが本日は私TAROの勝負レース選びのポイントについて少しお話できればと思います。もちろんひとつではないのですが、ちょうど直近の成功事例もあるので少しお話できればと思います。是非お読みください。

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格言FILE.1:人気馬 一頭切れば 宝の山
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・というわけで、上記のようなテーマで簡潔にお話します。結論から言うと勝負レース選びの重要なポイントのひとつ、それは「切れる人気馬がいる」ということだと考えています。競馬というのは自らの予想力との戦いでもありますが、同時に「オッズとの戦い」でもあります。これは自分自身よりもむしろ「他者との戦い」と言えます。オッズは馬券購入者全体が作り上げる世論のようなものですからね。

・「人気馬を消せる」ということは、当然ですが予想的中のリターンが大きいことを意味します。特に2倍台の人気馬が飛ぶとオッズは必然的に跳ね上がります。

・先週末配信した「ポートアイランドS」で言えば、予想の冒頭で書いたようにまずスタート地点は”ステキシンスケクンは危険な人気馬”ということでした。結果的に3.6倍というオッズでしたが、あの馬が予想通り飛んだことにより、3人気―7人気というちょっと手を広げれば取れそうな組み合わせの馬連で6,000円台を付けたのです。これはひとえに人気であるステキシンスケクンが圏外に飛んだからにほかなりません。

・極論すれば私にとって◎バトルバニヤンはそれほど自信のある本命ではありませんでした。そこそこ…程度と言えば良いでしょうか。でもステキシンスケクンを抜きに考えれば2番目に人気の高い馬、それなりに買いの要素があれば軸にするのはさほど難しいことではありません。

・そういったことからも、人気馬を自信を持って消せるということは、馬券戦略、特にオッズの期待値を考えると非常に有効なんですよね。なので勝負レースに迷った時は、「自信の本命馬がいるかどうか」よりも「自信を持って消せる人気馬が居るかどうか」という点をひとつの判断材料にしてみるのも良いかと思います。

————-転載以上—————

いかがですか?

割とまともなことを書いていますね。笑

原点というか、過去の自分の書いているものをみると改めて勉強になる…というか身が引き締まります。

~競馬ノート読者募集

さて、7月がスタート。

上半期は悪くなかったけど、同時にもっとやれたという思いもあります。

下半期は、TAROすげーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

と言わせるだけの予想をしたいと思います。

期待して、待っててくださいね。集中して、半年間過ごしますよ。ブログもこれまで通りやっていきますが、渾身の予想は是非競馬ノートを読んでください。予想のみならず、競馬力、馬券力を上げて行きましょう。

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