枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【回顧・反省】勝負度が低い一日をどう過ごすか考えさせられた。

勝負度低い一日の過ごし方を考える

先週末の日曜日=つまり昨日、ですが、恐らく競馬ノート配信8年弱にして初めてじゃないかという、

”2重賞ともに勝負度【E】”

でした。その他のレースも土曜日ほどやる気があるところがなくて、正直なところ全体的にはかなりやる気の低い一日。しいて言えば小倉3Rはちょっと買ってみたい気持ちもあったのですが、午前中で勝負することはほぼないので、やはりそこまでやる気にはならず。

しかし、配信した以上は買うし、やはり1日1勝負レースくらいは欲しいなというのもあるので勝負…したんですが、結果はやっぱり(?)ダメでした。

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~なぜ勝負しづらかったか?~

ちなみに勝負しづらい一日だった理由は競馬ノートでは散々触れている通り馬場状態にあります。昨日は小倉が難しくなることは目に見えてわかった。だとすると勝負できたのは京都芝なんですが、京都芝のレースが少頭数ばかりで、内回りの多頭数とかがあれば面白かったんですけどね…。

荒れ馬場の京都芝は外回りだと騎手の想像力や工夫により例外的な好走が可能なんですが、内回りの多頭数になるとそれが難しくなるので、狙いやすいわけです。シルクロードSもそんな理屈だから勝負できたわけですよ。

何はともあれ毎週当たるわけじゃないんですが、昨日のように、

「勝負度が低い一日をどう過ごすか」

というのも大事だなと改めて思ったのと同時に、反省の日曜日でした。この課題を突破できるとさらに勝てると思うので前向きな反省ですね。

もちろん、私も多くの人もギャンブル依存症ではないと思うので、別に買わないなら買わないという選択肢もできるわけです。ただ、それ以前に重賞をケンするのって少々無粋だなとも思っているので…

『無粋はマイナスより恥ずべきものだ』

という私の考えもあり、やはり買うわけです。ただ、買うにしても極端な話あまり見えるレースがないから重賞2レース以外はこれだけ、とかで撤退もアリだったかなと今さらながら反省。

※ちなみにTAROの競馬では配信レースやnetkeiba掲載レースなどはすべて購入しております。

それでも前向きなことを言えば、当たりそうと思った週末は当たり、当たらなそうな週末は当たらないってのは毎週当たるわけもない競馬をやっていく上ではよく見えているということでもあるので、悪い傾向ではない。今年は日ごとの資金の出し入れ、マネジメントもしっかりしようと思った一日でした。今週末はたぶん買いたいレースが多くなりそうな気がしています。

重賞に関しても東西ともそこまで見どころもなかったので今夜配信予定の競馬ノート回顧版をご参考に。

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~最後にフェブラリーS2020の注目馬を~

今週末・フェブラリーSの現時点の注目馬を挙げておきましょう。基本は外が有利なコースですがこの馬に関していえば内寄りの方が良いと思っています。この距離で折り合いもつくだろうし、そこまで人気にもならなそうなので狙いどころかなと。期待したい。

↓この馬でございます。

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では、今週も体調管理をしっかりして頑張りましょう!

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