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今回のテーマはズバリ、騎手! しかし、どの騎手が上手いか下手か…というようなことではなく、むしろ上手い下手は一旦忘れて、どう乗るか? ということに特化したものです。
この本を読むと、騎手の動きが読めるようになります。騎手の動きが読めると、どう乗るか、どこを回すか、どの位置取りで運ぶかが見えるようになります。
読んで効果を実感してください。ハズれた腹いせを騎手にする日々を、抜け出しましょう!
では、今日の予想へ。
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昨年はダノンプレミアムが制し、のちに春秋マイルG1を連破することになるインディチャンプも出走したレース。もっとも、そのインディチャンプですら4着だった一戦でもある。
今年もインディチャンプが、今度は断然の主役で出走してくるが、昨年同様楽な戦いにはならなそう。相手関係は楽だが、スロー濃厚のメンバーで掛かる気性のこの馬にどう出るか。また決めてを生かしたいタイプだけに58キロも気掛かり。
ココはインディチャンプを3番手まで落として、本命にはこの馬を狙いたい。
勢いそのままに出走した前走は差し遅れてしまったが、前走と比べると今回は相手関係もかなり楽で、少頭数もプラス材料。本質的には1800mくらいの方が良いかもしれないが、京都外回りならこの血統の決め手が生きるはず。この相手なら十分勝ち負けになる。
ヴァルディゼールもベストの京都1600mなら引き続き侮れない。平坦向きの決め手が武器で、外枠でもスムーズに流れに乗れるかがカギ。
3番手に前述通りインディチャンプ。
フィアーノロマーノは1600mの決め手勝負になるとどうかだが、積極的に運べればチャンスあり。
レッドヴェイロンも決め手のなさをどう補うか、鞍上の工夫が必要になりそうだ。
余り荒れるレースではないが、大穴で舞台実績豊富なブラックムーンを押さえておきたい。流れが向けば。
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○ヴァルディゼール
▲インディチャンプ
☆フィアーノノマーノ
△レッドヴェイロン
△ブラックムーン
本日は以上にて。
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