【ローズステークス】～２冠馬およびクラシック上位組の大半不在の混戦なら伏兵の狙いが立つ！～

素晴らしい本をご紹介しますね。

『騎手の取扱説明書』

読めば…騎手の…動きが…わかります！

よろしく。

さて、昨日◎トリコロールブルーには自信が割とあったのですが、残念ながら２列目抜け。いつも通り１頭軸を押さえておけば良かったなんて思って後の祭り。

一部読者の皆さんが当ててくれたのがせめてもの救い。ありがとう( ；∀；)

さて、今日はスコンと当てたい日曜日。観客がたくさん入るようになったところでプロ野球・ドラゴンズは既に消化試合のようなものですから、競馬くらいは勝ちたい。

当てて、今夜の半沢、全米オープン、そして明日の競馬、さらに明日のゴールドジュニア、さらに明後日のオーバルスプリント、何なら今夜の岩見沢記念………それはさておき、とにかくまずはローズステークス。

↓結論へ。

【ローズステークス】

秋華賞に向けた最重要ステップレース。ただ今年は無敗の二冠馬デアリングタクトが直行ローテを選択、その他上位各馬もそこまでこのレースには向かわず、主役級はオークス４着リアアメリア、桜花賞４着クラヴァシュドール、あとは素質馬フアナ、デゼルあたりが上位人気を形成。

つまり、そこまでレベルが高くない、混戦模様ということ。

オマケに今年は中京2000mが舞台。例年の阪神芝1800mもそれなりにタフな舞台ではあるが、それ以上に持久力や末脚も重要になる舞台。少し例年とは異なる視点で予想してみたい。波乱の可能性もありそうだ。

というわけで、本命には思い切って伏兵・ウーマンズハートを狙いたい。

本馬のキャリアは華々しく始まった。新潟の新馬戦で後の重賞勝ち馬マルターズディオサを完封、突き放しての勝利で初戦を飾ると、勢いそのままに新潟２歳Ｓも制覇、たちまちクラシック候補に…。

だが、そこから低迷が始まった。

早仕掛けで伸び切れなかった阪神ＪＦ４着は仕方ないとして、チューリップ賞～桜花賞～オークスと一連の主要路線で歯が立たず。

終わった？　いや、春はいろいろ条件も合わなかった。桜花賞は極悪馬場、オークスは掛かってしまい伸び切れず、気性面の難しさを露呈したのも敗因の一つだろう。

それでも潜在能力は一級品。ココに入ってもそれは決して見劣らず、間隔をあけて落ち着きが出たという陣営の言葉を信じるならば、折り合いの面での不安もココは多少減るか。

別にそんな言葉を信じなくても距離は2000mに短くなるし、久々も走れるタイプ。冒頭の通り上位人気勢が脆弱な今年のメンバー構成なら、内よりの枠から馬群で溜めて、直線末脚爆発…のシーンもありそうだ。

◎ウーマンズハート

改めて潜在能力に期待したい。

対抗以下のフル予想、また、重賞以外の勝負レース、勝負馬などは競馬ノートにてお送りします。

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明日もあるので余力を残しつつ、今日もサクッと当てられたら最高ですね。連休の方も、仕事の方も、今日も一日がんばっていきましょう＾＾