小倉記念2019の予想へ向けた展望記事です。
お暑うございますが、私、暑さは結構平気です。もちろん春の心地良い陽気も好きですが、真夏は他の人が苦しんでいる分、好きだったりします。一人勝ちしたいじゃないですか。
ちなみに冬が苦手だったんですが、最近防寒具の発達により寒さも平気になってきました。乾燥が苦手でしたが、これもフェルゼアがあれば大丈夫です。
ゴキブリも苦手でしたが、ぶっ潰せばどうってことないですし、昔、女性が苦手でしたがそれも今は好きなんですが、では何が苦手かというと…Twitterで議論する人とか…(笑)
この記事を書いている途中でディープインパクト死去のニュースが…また後日書きますが、個人的に印象深いレースは…って考えたんですが多すぎて。
現地で観たのは、
日本ダービー
菊花賞
宝塚記念
ジャパンカップ
有馬記念(引退レース)
結構見てますよね。日本ダービーはわざわざ京都からの遠征でしたし、宝塚記念は東京から京都への遠征でした。懐かしいなぁ。
さて、本題。
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これは最近感じることなのですが、予想って一気にガーって集中するよりも、週の半ばくらいで少しだけ頭を固めておいて、最後に週末にまとめる…の方が的中率が高い気がしています…っていうことを昨日書きました。
実際そうだと思うので、週の半ばから20~30分くらいずつ準備をしておくと良い予想ができるんじゃないかなと。
なので、今日は小倉記念2019の展望を書きます。この記事をサクッと読めばだいたいどんな感じのレースか、イメージがわくと思います。早速行きましょう!
☆小倉記念2019は真夏の高速レース
夏の小倉=暑い・猛暑
夏の小倉芝=時計が速い・高速決着
というわけで、持久力と切れ味、両方を問われるレース。
過去5年、2勝、2着1回、3着2回のディープ産駒
はもちろん良いのですが、これは芝の中距離重賞は全般良いですからね。
それよりはトニービンとハービンジャーの血に注目。
最近だと母父トニービン。過去5年でもフェルメッツァ、クランモンタナ、サトノノブレスなどが人気以上に好走し馬券に絡んでいます。ハービンジャーは過去5年で7頭出走し3着が3回。うち2度はベルーフですが、まずは相性が良いです。
今年のトニービン絡みは…
アドマイヤアルバ(ハーツクライ)
クロノヤマトノオー、ノーブルマーズ(ジャングルポケット)
シャイニービーム(カンパニー)
メールドグラース(ルーラーシップ)
あたりかな。確かにどの馬も合いそう。
ハービンジャーは今年は出走なし(ならなぜ話題にした!→書いてから気づいた)
☆内が良いってわけではない
高速馬場だと内が有利とか前が止まらないと、よくテレビ中継などで言われますが、あれは嘘というか思い込みですね。俗説です。
野球でいえば、交代したところにボールが行く、みたいなもんです。アレも嘘です。
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
凄くザックリとしたイメージですが…
中団からじわっと押し上げて行って最後までキレないけどバテない持久力型、みたいな馬が合うイメージ。
サトノノブレス
ベルーフ
クランモンタナ
サンマルティン
トリオンフ
サトノクロニクル
マウントゴールド
あたりはそんな感じ。
今年だと…
カフェブリッツ
ノーブルマーズ
メールドグラース
あたりが適性的には近いかも。
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★結構荒れる
やっぱりハンデ重賞ですから、フルゲートにならなくても案外荒れます。
1番人気=過去5年で1勝、2~3着なし!
昨年の勝ち馬トリオンフのみ。
2桁人気の好走こそ3年前のクランモンタナだけですが、
6番人気(1-1-2-1)と安定。
毎年のように中穴クラスが絡んで来るレース。
☆今年の穴馬は?
人気どころなら昨日挙げたメールドグラースが素直に最上位評価。ただ毎年結構人気馬が裏切るレースでもあるんで、それじゃつまらない、穴から狙いたいっていうのもアリだと思うんですよね。
そこで、穴馬。
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七夕賞は馬場や展開を考えればノーカウントとできる一戦でむしろ健闘の部類。小倉重賞の実績もありますし、ココは巻き返しの余地もあるのでは?
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